2022年4月19日に配信されたガーシー(東谷義和)のインスタライブで、トライストーンのまたさんこと山本又一郎さんの自宅へ女性をアテンドしたことが暴露され注目を集めています。
「トライストーン・エンタテイメント」といえば、小栗旬や田中圭など超人気俳優が多く所属している大手芸能事務所ですよね!
トライストーンのまたさんとは一体どんな経歴をもった人物なのでしょうか?
今回は、注目を集めている山本又一郎さんの顔画像やプロフィールについて調査していきます。
トライストーンのまたさんこと山本又一郎は社長!
トライストーンまたさんこと山本又一郎さんは芸能事務所「トライストーン・エンタテイメント」の代表取締役社長です。
トライストーンのまたさんは、なんと大手芸能事務所のトップでした!
何か暴露をするたびに、ガーシー(東谷義和)の人脈が本当に広すぎて毎回驚いてしまいます・・・!
芸能事務所トライストーンは、ガーシーchの暴露で度々登場する超人気俳優の綾野剛さんの事務所としても有名です。
そんなトライストーンは、1993年に山本又一郎さんが設立した会社です。
映画プロデューサーだった山本又一郎さんが理想の映画作りを求め、「本物志向のマネージメント」をモットーとして俳優やミュージシャンの育成をおこなう芸能事務所を立ち上げたそうです。
山本氏は東谷氏について「法的措置は考えていない」「(綾野はモデルを)怒って追い出しただけ」と昭和の映画人らしく堂々とコメント。
https://taishu.jp/articles/-/100921?page=2
また、東谷氏を「人間力がある」「気遣いもできるし、しゃべりも上手く、みんな信頼していた」と評していた。
ガーシーが綾野剛さんの暴露をした際のコメントも、器が大きくかっこ良い印象を受けました。
自分の事務所の所属俳優が暴露されているにも関わらず、ガーシーを高く評価しているコメントを残すことができる余裕がさすがですね。
ガーシーは動画内で「トライストーンのまたさんは男気のある人」と話しており、2人の関係は良好だったように感じました。
立花さんからトライストーンから訴えられたとDMきた
— 東谷義和のガーシーch (@GaaSyy_ch) April 19, 2022
未成年とのことは事実無根
LINEはなんの裏付けにもならない
ほー、ほんまなめとんな
又さん、もーそろそろオレがなんで
こんな強気か思いしらしたるからな
一度も連絡もない綾野剛みたいな
男気のカケラもない奴
震えてまっとけ
しかし、ガーシーではなく、ガーシーの動画を引用した上で綾野剛の名前を上げていたNHK党の立花孝志氏には警告文を送っています。
これに怒ったガーシーが、山本又一郎さんの女性アテンドの暴露を行ったようですね。
トライストーン社長またさんこと山本又一郎さんとガーシーの関係は、これからどんどん悪くなっていきそうです・・・。
トライストーンのまたさんこと山本又一郎の顔画像は?
トライストーンのまたさんこと山本又一郎さんは映画プロデューサーとしてインタビューや舞台挨拶で登壇されるなど、表舞台に度々出ています。
顔画像を見る限り、威厳があって人情深い兄貴!といった印象を受けますね。
映画「クローズEXPLODE」の出演した俳優東出昌大とやべきょうすけとプロデューサー山本又一郎のインタビュー映像も残っていたり、田中圭や小栗旬、綾野剛と対談を行っていたりするなど、俳優へのリスペクトと愛を感じます。
いつも原点に立ち返って話すことが出来る人間なんで、とても信頼できます。
だから、お互いに遠慮のないコミュニケーションが出来るんです。
信念を曲げても、小栗のためなら「まあしょうがないか」と思えるような関係があるということです。
それは、小栗も僕のために信念を曲げてやってくれるという自信でもあります。
https://eiga.com/movie/54337/interview/4/
特にトライストーン所属俳優の小栗旬さんのことをインタビューでこのように話すなど、2人の強い絆を感じる部分が多いです。
2020年1月には、週刊女性自身による「トライストーンの次期社長に小栗旬さんが就任する」といった報道が出ています!
――小栗旬さんが今年、トライストーンの社長に就任すると伺っています。
「そうですね、確かにそんな構想や予定があるのは間違いありません」
https://news.livedoor.com/article/detail/17692952/
現社長である山本又一郎さんは報道内容を堂々と認めましたが、2022年4月現在も山本又一郎さんが社長を続行していますね。
これだけ多くの実力と人気を伴う俳優を育成してきた芸能事務所トライストーンの引き継ぎは、1年2年では難しいものがありそうです。
裏では徐々に引き継ぎを行っている可能性もありそうですよね。
小栗旬さんをはじめ多くの俳優に愛情深く接してきたトライストーンのまたさんこと山本又一郎さんは、過去にどんな経歴のある人物なのでしょうか?
トライストーンのまたさんこと山本又一郎の経歴やプロフィールを調査!
名前:山本 又一朗(やまもと またいちろう)
筆名:水島力也(みずしまりきや)
日本以外の活動名:マタ・ヤマモト(Mata Yamamoto)
生年月日:1947年10月25日
出身地:鹿児島県
職業:映画プロデューサー・脚本家
趣味:ゴルフ・野球・ワインコレクション・麻雀
1965年:東京都立新宿高校卒業
1967年:さいとう・プロダクション 入社
1973年:テレビドラマ『子連れ狼』企画・プロデューサー担当
1979年:映画『ベルサイユのばら』『太陽を盗んだ男』『がんばれ!!タブチくん!!』製作
1992年:アメリカ合作映画『ウインズ』製作
1993年:トライストーン・エンタテイメント設立 代表取締役就任
2003年:映画『あずみ』プロデュース(水島力也名義で脚本兼任)
2007年:映画『クローズZERO』プロデュース(水島力也名義で脚本兼任)
2015年:映画「新宿スワン」プロデュース
トライストーンのまたさんこと山本又一郎さんは、2022年4月現在74歳です。
写真で見ると若々しく力強い印象を受けましたが、70代半ばなんですね・・・!
鹿児島県出身の山本又一郎さんですが、東京都の高校に進学します。
20歳で、「ゴルゴ31」など数々の大ヒット作品を生み出したさいとう・たかをさんが設立した漫画制作プロダクションに就職し3年間勤めます。
その後、23歳でハリウッドのプロデューサーに出会い、映画の道に進むことを決断。
この出会いは、山本又一郎さんにとって人生で1番の転機だったに違いありませんね。
1970年代当初は、漫画家の小山ゆうのマネージャーをするなどまだ映画の世界で活躍することがありませんでしたが、その後テレビドラマの企画プロデューサーを担当するようになっていきます。
そこから1970年代後半〜1990年代前半にかけて実写アニメを問わず数々の作品の制作し、46歳でトライストーンを設立。
31年経った現在も作品に関わり、俳優と近いコミュニケーションを続け、多くの人物から評価を受けています。
まとめ:トライストーンのまたさんの顔画像は?山本又一郎の経歴やプロフィールを調査!
今回は、トライストーンのまたさんこと山本又一郎さんの経歴やプロフィール、顔画像について調査していきました。
トライストーンのまたさんは、芸能事務所「トライストーン・エンタテイメント」の代表取締役社長で多くの人気俳優を育成してきた腕のある映画プロデューサーです。
23歳の時にハリウッドのプロデューサーに出会って映画の道に進むことを決意し、現在まで数々の作品を制作・プロデュースしています。
相川佳之(あいかわよしゆき)の嫁や娘(子供)の顔画像が可愛い!名前は?
高橋裕樹弁護士の経歴やプロフィールは?年齢の割には顔画像が若い!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
コメント