ガーシー(東谷義和)さんといえば、芸能人のスキャンダルをYouTubeで暴露する暴露系Youtuberとして注目を浴びていますね。
そんなガーシー(東谷義和)さんが、第26回参議院選挙で見事、当選されました！
しかし、現在、日本を離れて活動されているガーシー(東谷義和)さんですが、日本への帰国の予定はあるのでしょうか。
また帰国すれば逮捕されることはある？不逮捕特権が適用される？など、まとめています。
ガーシー(東谷義和)がNHK党で参議院議員になった！
ガーシー（東谷義和）さんが、第26回の参院選挙で、NHK党より出馬。
そんなYouTuberのガーシー（東谷義和）さんですが、異例づくしの選挙活動でした。
というのも、ガーシー（東谷義和）さんは
・現在、日本に住んでいない
・オンラインでの選挙活動
この2点は、今までの選挙活動では無かったのではないでしょうか。
ガーシー(東谷義和)さんは、現在日本ではなくドバイに住んでいます。
その為、オンライン中継を行い支持者に呼びかける選挙活動となりました。
そんな活動のしたが、結果はNHK党より出馬した9人の中でもトップの票数(28万票)を勝ち取っての当選です。
圧倒的な票数ですよね！
第26回の参議院選挙の当選を受け、ガーシー(東谷義和)さんは意気込みを語っています。
「国会で寝ているおっさん議員を全員たたき起こす。戦々恐々、覚悟しておいてください」
引用：https://www.asahi.com/articles/ASQ7D5FSQQ7CUHBI011.html
他にもガーシー(東谷義和)さん、当選した際にはこんな公約をしていました。
もしかすると、暴露話しを聞きたい一心から票を入れたという人も少なからず居るのではと考えられます。
しかし、もう1つは政治家へのメスを入れてほしいといった期待を込めた票が入ったのではないかとも考えられます。
現在、暴露系Youtuberとして注目されているので、スキャンダルや不正の多い政治回を何とかしてほしい、そんな国民の声が反映された票数だったのでしょうか。
しかし、先ほど触れたように、ガーシー(東谷義和)さんは、現在ドバイで生活をされています。
参議院議員として活動できるのでしょうか？
また、日本に帰ってくるのでしょうか？
ガーシー(東谷義和)は日本に帰ってこれる？逮捕されない理由を調査！
ガーシー（東谷義和）さんが日本を離れて、ドバイで生活しているのには理由があります。
というのも、過去に自身が起こした「BTS詐欺事件」によって、不当な逮捕がされるのではないかと懸念しているからです。
BTS詐欺事件とは？
ガーシー(東谷義和)さんは、「BTSに会わせてあげる」という話しを女性に持ちかけ、現金を貰っていたという話しです。
しかし、ガーシー(東谷義和)さんと被害者の方たちで話しが済んでいたとしても、大きく話題になったので警察も黙っていることも難しいのでしょう…。
しかし、帰国すれば警察が動くことにもなりそうなので、ガーシー(東谷義和)さんは帰国することに難色を示しているということなんですね。
今回、参議院議員となったので、帰国しないという訳には行きません。
そこで議員の3大特権が適用されれば、安心して帰ってこれるというのです。
国会議員の3大特権とは
・免責特権
・歳費受領特権
・不逮捕特権
というのがあります。
今回は、この逮捕特権が適用されることになり逮捕されることはないのではないかと言われています。
不逮捕特権とは何なのでしょうか？
ガーシー(東谷義和)が逮捕されない理由の不逮捕特権とは？
ガーシー(東谷義和)さんが逮捕されない理由、不逮捕特権とは何なのでしょうか。
不逮捕特権とは
「国会会期中は逮捕されない特権で、日本に帰ってきても基本は逮捕されないが、例外はある」
引用：https://www.excite.co.jp/news/article/TokyoSports_4315052/
国会議員となれば、議員の期間中には逮捕されない。
また、もし逮捕された場合には、議員の要求があれば釈放されるというものです。
国会議員にそんな特権があったなんて初めて知りました！
今回のガーシー(東谷義和)さんにも、不逮捕特権が適用されるのではないかと言われているんですね。
しかし、例外もあるということで、今回のガーシー(東谷義和)さんのBTS詐欺事件についても、例外に当たるのではないかと心配されているんですね。
ここからは、あくまで想像になりますが、今回のガーシー(東谷義和)さんのBTS詐欺事件については、
・被害者人数が多い
・被害額が大きい
この2つの観点から、被害者方々と示談が進んでいても警察は無視できないのかな？と思います。
ガーシー(東谷義和)さん自身が有名になったことや、Youtubeを通して詐欺被害についてもお話ししていること。
世間でも、この事件について知っている人が多い分、そのままにしておくと詐欺事件を容認してしまう形になるとも言い切れません。
しかし、あくまで想像になるので、今後どのような動きになるのかは全く予想できません！
繰り返しになりますが、不逮捕特権とは国会議員の3大特権の1つで国会議員の期間中には逮捕されないというものです。
そして、今回ガーシー(東谷和義)さんも、不逮捕特権が適用され日本に帰国でき議員として活動できるのではないかと言われています。
今後、どのような展開に動いて行くのか、まだまだ目が離せそうにありませんね。
まとめ：ガーシー(東谷義和)は日本に帰ってこれる？逮捕されない理由を調査！
この記事では、第26回参議院議員になったガーシー(東谷義和)さんについてご紹介しました。
異例づくしの選挙活動だったにも関わらず、28万票を獲得したガーシー(東谷義和)さんに期待されるものは大きそうです。
今後、不逮捕特権が適用されドバイから日本に帰国できるのか、動向も目が離せそうにもありませんね！
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それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。