東京五輪も終わったばかりですが、2022年北京五輪がもう間もなく開催されますね。
2018年前回の冬季平昌五輪ではスピードスケートで３つのメダルを獲得した高木美帆さんが大きな話題となりました。
当然、北京オリンピックでもメダルが期待されます。4年の時を経て、どのように変わったのでしょうか。
高木美帆さんの顔を見ると、「老けた？」「化粧をすると可愛い」とさまざまな声があります。
そんな噂を画像比較して、ご紹介します。
高木美帆が北京オリンピックへ出場！？平昌五輪と連覇に期待
2022年2月に開催される冬季北京五輪まで残り3ヵ月を切りました。
前回の平昌五輪ではスピードスケート団体パシュートで金、1500mで銀、1000mで銅と3つのメダルを獲得して、一躍時の人となった高木美帆さん。
同一大会で金メダルを含む3つ以上のメダル獲得は冬季五輪の日本人女性としては初のことでした。
そんな高木美帆選手には、当然のように連覇に期待がかかっています。
代表選考はどうなっているのでしょうか。
2021年11月1日現在はまだ代表選手は決定していません。
北京五輪の代表は11・12月に開かれるW杯4大会と代表選考会の結果で決まります。
出場枠の数もW杯での結果で各国・地域に配分されるため、こちらもまだ決まっていません。
そのW杯への出場選考を兼ねて、10月22日～24日に開催された「全日本距離別選手権」に出場しています。
1000mでは5連覇、1500mでは大会新記録で6連覇、3000mでも大会新記録という圧巻の成績で、怪我やアクシデントがなければ代表内定に一番近い存在といえるでしょう。
堂々とした結果にも関わらず、レース後には反省の弁も述べていた高木選手。
見据えるものは日本ではなく、世界の頂点ということなのでしょうね。
リオデジャネイロ、東京と五輪連覇を成し遂げたレスリングの川井梨紗子の話を聞き、連覇を狙いに行く上での気持ちの持ち方に刺激を受けたとのこと。
10月27日には北京五輪の日本代表選手団の公式服装発表会に出席。
「このウエアを正式に着用できるように切符を取らなきゃいけない」と、気持ちを引き締めていたようです。
2020年の全日本選手権では史上初の5冠（500m・1000m・1500m・3000m・5000m）を達成しています。
まだどの種目に出場するかはわかりませんが、北京五輪出場は間違いないでしょう。
ところで、4年前にはあんなに話題になった人なのに、久しぶりに見ました。
平昌五輪のときより老けたなんて声もありますが……
画像で比較検証してみましょう。
高木美帆が老けた？平昌五輪時(昔)と画像比較！
では、みなさんが気になる平昌五輪時と現在の画像を比較してみましょう。
平昌五輪時の高木美帆の画像（23歳）
現在(北京オリンピック)の高木美帆さんの画像(27歳)
平昌五輪の時は少しメイクをされているかもしれませんね。
また、他の画像では 平昌五輪時の高木美帆の画像（23歳）
現在(北京オリンピック)の 高木美帆さんの画像(27歳)
平昌五輪時の高木美帆の映像（23歳）
画像だけではわかりにくいかもしれないので、短い動画もご覧ください。
現在(北京オリンピック)の高木美帆さんの映像(27歳)
全日本スピードスケート距離別選手権大会最終日、女子1500mで髙木美帆選手が優勝しました。
— 公益財団法人日本スケート連盟 (@skatingjapan) October 24, 2021
詳しい結果はこちらからhttps://t.co/NrIO6dBofJ#SpeedSkating #スピードスケート #髙木美帆 #スピードスケート2021 pic.twitter.com/TJqtxLbIud
できるだけ似たような構図の画像をチョイスしましたが、いかがでしょうか？
老けたというより幼さが抜けて、女性らしさが強くなった印象を受けます。
競技中のすっぴんのときの写真だと、とても大人っぽくなったように見えます。
「老けた？」という声が出る原因としては、以下のような理由ではないかと考えています。
スピードスケートは冬季限定ということもあり、五輪以外ではテレビであまり見ることが少ないスポーツです。
ニュースでも記録が出たり、表彰台に上がったときに短く取り上げられる程度。
だから、「変わったな」というギャップが他のアスリートより大きく、年を取ったと感じさせてしまうのではないでしょうか。
毎日会っている家族や友達、同僚に対して「この人老けたな」という印象を持つことはあまりありませんよね。
それと同じ理論ではないかと思っています。
加えて、平昌五輪後にテレビ出演していたときは、もちろんスタイリストにメイクをしてもらっていました。
最近では頻繁にテレビ出演することもあまりありませんし、化粧をしている姿を見る機会が減りました。
そして、高木美帆選手は競技中、練習中はすっぴんです。
テレビ番組出演時の印象とすっぴんとのギャップもあって、より老けてしまったように見えるのかもしれないと推察します。
高木美帆は化粧をすれば可愛い！
競技後のインタビューではすっぴんの高木美帆選手。
平昌五輪後、化粧をするとすごく可愛いと話題になりました。
最近の化粧をした写真は一番下のものしかなかったのですが、いくつかご覧ください。
ファンの中にはすっぴんが好きというひとも多いようですが……
近年ではアスリートも化粧をして競技に出場するひとが増えてきました。
汗でも落ちにくい化粧品やメイク方法なども進化しているようです。
それならば、いっそのこと最初からすっぴんの方がギャップが少ないだろうということで競技中はノーメイクにしています。
男勝りな性格と言われる高木美帆選手らしいさっぱりとした考え方ですね。
東京五輪後、卓球の伊藤美誠選手や石川佳純選手の化粧した姿が可愛いというニュースをみました。
競技中の戦闘モードとオフになった一人の女性としてのギャップがさらに可愛く、綺麗に映すのでしょうね。
五輪の活躍次第なのかもしれませんが、北京五輪後にもメイクをしていろいろな番組で見れることを楽しみにしたいと思います。
まとめ：高木美帆が老けた？平昌五輪時(昔)と画像比較！化粧をすれば可愛い！
さて、今回は2022年の北京オリンピックでもメダルが期待されるスピードスケートの高木美帆選手の昔(平昌五輪)と今(北京五輪)を比べてみました。
人によって感じ方はそれぞれだと思いますが、まだまだ若く、「老けた？老けない？」という年齢でもありません。
本人も老けた、老けてないと言われることよりも、今は五輪で結果を残すことしか気にしていないことでしょう。
北京五輪で高木美帆選手が表彰台の一番高いところに立っている姿を早くみたいですね。
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それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。