2021年11月6日のロッテ対楽天で、高卒2年目の佐々木朗希投手が159キロを出して話題になりました。
その試合の中で佐々木朗希投手ですが一塁に悪送球をしておしいことをしています。
佐々木朗希投手ですが、この辺りもしっかりすれば余計に難攻不落になっていくと思うんですけどおしいですね。
また、佐々木朗希投手ですが結構ファーストに悪送球をしているイメージがあるんですがイップスとかですかね。
速球だとOKで緩く投げると暴投しているイメージなんですが、、、
佐々木朗希がファーストへ悪送球!159キロ記録だけど送球はダメ!?
2021年11月6日に行われたロッテ対楽天戦ですが、そこで先発した佐々木朗希投手。
凄かったですね!
159キロを連発していました。
ちなみに159キロというのはロッテでは伊良部秀輝投手と沢村拓一投手しか記録していません。
そんな大投手たちと肩を並べるに至った佐々木朗希投手。
ただ、おしいのはファースト(一塁)への悪送球で楽天に先制を許したことぐらいでしょうか。
【パCS】 佐々木朗希、まさかの悪送球で先制許すhttps://t.co/AZLb4I0wXE pic.twitter.com/HWNafl1vJ8
— なんJ(まとめては)いかんのか? (@matome_ikan) November 6, 2021
こういうのがなくなると佐々木朗希投手はもっと難攻不落感が出てくるんですけどね。
ちなみに佐々木朗希投手は結構一塁への悪送球をやると思うんですけど、イップスとかになってしまったんでしょうか?
もともとは佐々木朗希投手は一塁への送球も速球を投げていたと思います。
コーチか監督から言われて調子を崩しているのであればもったいないですね。。。
佐々木朗希の一塁への悪送球はイップスか?速球だと大丈夫だけど緩く投げるとダメ!
高卒2年目で投手ということだけでいうと大谷選手よりも上かもしれないと言われている佐々木朗希投手
その佐々木朗希投手ですがどうも一塁への送球だけ苦手なようです。
2点ビハインドの五回には無死一、二塁から送りバントを一塁へ悪送球し、二塁走者を生還させてしまい、この回2失点。「最後は自分のフィールディングで首を絞めてしまい、もったいないなと」と、残念がった。
引用:https://www.daily.co.jp/baseball/2021/07/09/0014487429.shtml
上記は2021年7月9日の試合ですが、この時もファーストへの悪送球で失点をしています。
やはり佐々木朗希投手は一塁への送球があまり得意ではないようです。
分かるよ…あーいうピッチャーゴロの送球嫌なんだよな(イップス持ちより)😅#佐々木朗希#chibalotte
— カワト@趣味 (@6neSH0jd7uYC6jh) November 6, 2021
佐々木朗希は完全に送球イップスだなぁ
— もりしょー (@mrsh_0420) November 6, 2021
速い送球しか投げられなくて、緩い送球投げようとすると暴投する#chibalotte
というように佐々木朗希投手のイップスの心配をされている方が多数いらっしゃいました。
ちなみにイップスとは
緊張や不安などによって、それまでスムーズにできていた動作が思い通りにできなくなる運動障害。
引用:https://www.weblio.jp/
スポーツや楽器の演奏など、腕・手首・指先を精密に使う場面で起こることが多い。
というような状態です。
まさに佐々木朗希投手のファーストの送球時にこれが起こっていますね。
ただこれを克服するのは結構大変なことなので、上からゆっくり投げたらだめだけど、下から投げるのはOKだとか、速球だとOKな場合もありますのでいろいろ試してみると良いと思います。
ちなみに佐々木朗希投手ですが、上からゆっくり投げるのは苦手なようですが、速球でファーストへ送球は普通にできるようです。
佐々木朗希の1塁送球が早すぎてレアードさん驚く pic.twitter.com/1lsJqmEFXP
— みっちー (@mitty_sakai) August 28, 2021
また、投手で同じような症状の人も結構いるみたいですね。
佐々木朗希の弱点ファーストへの送球。速い球で投げる分は問題ないタイプ。
— kenjimatsui (@mkenyu) November 6, 2021
投手には、そういう選手がいるというのを聞いた事がある #chibalotte
なので、佐々木朗希投手が先発の時はファーストの方は、もう速球がくるもんだと思って守備をしていただくしかないかもしれませんね。
本当に佐々木朗希投手の一塁への送球がイップスであればいくら練習しても治らないと思います。
イップスはこれをしたら必ず治るという治療法がないためです。
佐々木朗希投手の一塁への悪送球は守備が悪いだけという説も!
佐々木朗希投手が一塁への送球が苦手なのは、精神面からくるイップスという説もありますが、それ以外に守備が苦手だからじゃないか?という説もあります。
その理由として、佐々木朗希投手はそれほどフィールディングが上手いわけではありません。
野球のフィールディングとは
野球のフィールディングとは、野手や投手がおこなう捕球や送球などの守備動作のことです。
引用:https://activel.jp/
それを物語っているのは塁にランナーを出してからのマウンドさばきが課題の選手でもありました。
「佐々木朗はセットポジションに入り、いったん静止してから足を上げ始めるまでの時間が常に同じでした。俊足が売りの若林、金子、源田にとっては、おいしくてしかたがなかったでしょうね」
引用:https://full-count.jp/2021/05/17/post1086514/2/
クイックモーション自体も、決して速い方ではない。
「投球後の守備姿勢に、一塁側へ流れがちな欠点がある」
ということで、もともと守備体制に難がある投手のようです。
そこで焦ってしまってピッチャーゴロを捕球できたとしても、焦ってしまっているので落ち着いて送球できないというのがあるのかもしれません。
ただ、この辺りは練習すれば改善できるところなので、佐々木朗希投手は2001年11月3日生まれで、2021年11月6日で20歳とプロ入り2年目の投手です。
ここからさらに改善していけばロッテのエースとして君臨していくのではないでしょうか?
オリックスの山本由伸投手のような投手に育ってほしいですね!
まとめ:佐々木朗希の一塁への悪送球はイップスか?速球だと大丈夫だけど緩く投げるとダメ!
今回は、2021年11月6日のロッテ対楽天戦で159キロをマークした佐々木朗希投手の一塁への送球について考察してみました。
佐々木朗希投手は速球であれば難なく投げれるようですが、緩い球だと悪送球しがちです。
そのためイップスの恐れもあると言われています。
また、もともと佐々木朗希投手は守備は良くないようなのでその影響もあるのかもしれませんね。
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それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。