2021年のM-1グランプリで初めて決勝に進んだ真空ジェシカ!
ここ数年、準々決勝あたりまでは勝ち進んでいましたが、とうとう決勝に進出ですね~
ちょっとブラックなネタが特徴的な真空ジェシカのボケ担当、川北茂澄さんですが実はなかなかの高学歴なんですよね!
ここでは川北茂澄さんの高校の偏差値や出身大学について調査していきます!
真空ジェシカ|川北茂澄のプロフィールが面白い!
真空ジェシカは2012年5月に結成されたお笑いコンビで、基本的にメガネをかけている方がガクさんで、髭を生やしているのが川北茂澄(かわきたしげと)さんです。
吉本のコンビかと思ったら人力車所属なんですね。
ちなみに人力車のお笑い芸人さんがM-1で決勝まで残るのは、アンタッチャブルさん以来というから、かなりの快挙ですよね!
髭を生やした若干コワモテの川北茂澄さんのプロフィールをご紹介します!
名前:川北茂澄(かわきたしげと)
担当:ボケ、ネタ作り
生年月日:1989年5月23日
年齢:32歳
出身地:埼玉県
血液型:B型
趣味・特技:野球観戦(埼玉西武ライオンズ)、日本習字(八段)、剣道(三段)、ぷよぷよ(大分5位)
身長:172cm
体重:55kg
川北茂澄さんは現在独身ですが、ご家族とはとても仲が良いことで知られていて、スターウォーズは必ず家族全員で観に行くそうです。
子どもの頃、家族で映画を見に行くようなことあっても、大人になってからも家族みんなで映画というのはなかなか珍しいですよね。
川北茂澄さんはご家族思いの方なのかなと思います。
そして、とても特技の多い川北茂澄さんですが、中でも気になるゲームの「ぷよぷよ」は、嘘か本当か2歳の頃からハマっていて、芸人界では一番強いと言っています。
習字や剣道もかなりの腕前のようですが、幼少期の川北茂澄さんは結構やんちゃだったんだとか。
幼稚園では女の子のスカートめくりをし、小学生の頃には同じく女の子を追いかけまわすなど、とりわけ女の子にちょっかいを出すのが好きだったようですね。
度が過ぎたのか小学生の頃にはご両親に学校から連絡があり、とても怒られたというエピソードもあるみたいですw
やんちゃな小学生だった頃から、川北茂澄さんは目立つことや人を笑わせることが好きだったのか、テレビ埼玉の番組に猿のモノマネで出たことがあるそうです。
そして川北茂澄さんが芸人になろうと思ったきっかけは中学生の時の学芸会にありました。
ちなみに川北茂澄さん曰く、中学時代はリア充で人生の絶頂期だったそうで、3年間応援団長として活動し、3年連続で最優秀指揮者に選ばれたそうです。
きっと学校でも目立つ存在でユーモアもあって人気者だったんでしょうね。
真空ジェシカ|川北茂澄の学歴がヤバすぎで高校の偏差値が凄い!
結構やんちゃで、中学生の頃にはすでにお笑いに興味を持っていた川北茂澄さんですが、実はかなり勉強もできたようです。
高校生クイズに、母校の川越高校出るんかと思ったら「三重県立」だと!!またお前か!!俺は埼玉じゃ!!調子にのるな!!
— 真空ジェシカ川北 (@kawktk) September 2, 2010
卒業後の進学先は、東京大学、京都大学、慶応義塾大学、早稲田大学‥と名だたる大学へ合格者を輩出しています。
ちなみにこの川越高等学校の水泳部は、映画やドラマ化されたあの「ウォーターボーイズ」のモデルとなった男子のシンクロで有名な学校でもあるんですよ!
勉強だけでなくスポーツにも力を入れている文武両道な学校なんですね。
高校卒業後はスムーズに大学に進んだかというと、実は1年浪人をしたようで、予備校の四谷学院に通いながら勉強をしていたみたいです。
真空ジェシカ|川北茂澄の学歴がヤバすぎ!出身大学も慶応義塾卒
俺が紹介王 https://t.co/dkoAxTqaW0
— 真空ジェシカ川北 (@kawktk) November 21, 2021
1年の浪人生活を送り川北茂澄さんが合格したのは「慶應義塾大学総合政策学部」です!
この総合政策学部、あまり聞き馴染みがないかもしれませんが、実は慶応義塾大学では医学部と並ぶ、偏差値72.5とかなりハイレベルな学部なんですね。
総合政策学部のキャンパスは神奈川県藤沢市にある湘南藤沢キャンパスなので、川北茂澄さんは4年間こちらのキャンパスに通ったことになりますね。
大学入学後は、やはり剣道部に入ろうと思っていたようですが、慶応義塾大学の剣道部はかなり本格的だったようで剣道部への入部は断念したようです。
その代わりに入ったのが、「お笑い道場O-keis」というお笑いサークルです!
ここでいよいよ本格的にお笑い芸人への一歩を踏み出したんですね!
O-keisに入部してから半年くらいは「”石川くん”とたぬきばばぁ」というコンビを組んでいて、このころはツッコミ担当でした。
どうやら、「たぬきばばぁ」が川北茂澄さんのことらしいですが、由来はまったくわかりませんでしたw
「”石川くん”とたぬきばばぁ」は、相方の石川くんが他の部に入ってしまったことから解散し、次は宗くんという方と「レジデンシャル」というコンビを結成しました。
『レジデンシャル』 (5期生 川北・宗)
— 慶應義塾大学お笑い道場O-keis 15周年ライブ (@o_keis_15th) November 23, 2016
東大受験に失敗して慶應に入るも、見事東大院へ学歴ロンダに成功し、合格した瞬間に東大生としてFacebookを始めた宗と、晴天サンティの中ボケ pic.twitter.com/VrJX0J9o5j
レジデンシャルは結構本格的に活動をしていたようで、なんと大学2年生の時にはM-1グランプリの2回戦に進出しました!
その後、2011年1月にコンビを組むことになったのが今の相方のガクさんで、ここで真空ジェシカが誕生したんですね!
結成してすぐの2011年3月に開催された「漫才を愛する学生芸人No.1決定戦」というコンテストに参加し、見事決勝進出を果たします。
オーディションや養成所という道を通らず、直接スカウトされるというのはかなり珍しいので、よほど事務所の方の目に留まるものがあったんでしょうね。
また、コンビで活動する傍ら、大学4年生の時にはピン芸人としてR-1グランプリにも出場した川北茂澄さん。
R-1グランプリではフリップを使ったネタを披露したんですが、なんとその時のフリップネタを卒業論文として提出したんだそうです!
卒業論文とR-1グランプリの準決勝の時期がかぶっていて、どう考えてもR-1グランプリの方が大事だという結論に至った上での行動だったそう。
川北茂澄さんは無事に慶応義塾大学を卒業しているので、その論文がちゃんと通ったということですよね。
インタビューではフリップネタの写真をたくさん撮って貼り付けて出したと言っていましたが、頭のいい川北茂澄さんのことですから、教授も納得するようなまとめ方をしたんでしょうね。
まとめ:真空ジェシカ|川北茂澄の学歴がヤバすぎで高校の偏差値が凄い!出身大学も慶応義塾卒
・川北茂澄さんは、小さい頃からやんちゃでお笑いに憧れているところがあった。
趣味のぷよぷよに関しては芸人界で一番強い。
・出身高校は県内屈指の「埼玉県立川越高等学校」で偏差値は70。
剣道部に所属し、関東大会に出るほどの腕前だった。
・1浪したのち、偏差値72.5の慶應義塾大学総合政策学部に入学。
入学後はお笑いサークルに入り紆余曲折ののち、今の相方ガクさんと真空ジェシカを結成。
・出場した大会で決勝に進出したのをきっかけに今の所属事務所である人力車に大学在学中にスカウトされ所属することになった。
学歴もすごい川北茂澄さんですが持ち前の頭の回転の速さから生み出されるネタでM-1グランプリで優勝することができるのか!?
結果が楽しみですね。
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最後までお読みいただきありがとうございました。
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