男女2人組のロックバンド、ヨルシカ。
ギター担当n-buna(ナブナ)さんの年齢や本名が気になりますよね!
ボーカル担当スイさんより年下で、出身地は岐阜県という話もあります。
今回は、ヨルシカのn-bunaの経歴に迫ります!
ヨルシカのn-bunaの経歴は?
まずは、ヨルシカのn-buna(ナブナ)さんの経歴について調べてみました!
デスクトップミュージックへの目覚め
n-bunaさんが音楽を始めたのは、中学2年生の時。
エレキギターを購入したことがきっかけで、音楽の世界に魅了されます。
そして、母親からノートパソコンをもらい、デスクトップミュージックへと目覚めました。
パソコンを使って、ボーカロイドによる音楽制作を開始。
ボーカロイドプロデューサーとしての活動
ニコニコ動画への投稿をきっかけに、n-bunaさんは次々と曲をアップ。
ボカロP(ボーカロイドプロデューサー)としての活動がスタートします。
『アリストラスト』に続き、2013年に投稿した『透明エレジー』。
楽曲を投稿してからわずか1年でこの結果を残せるのは、まさに音楽性が評価された証ですね。
その後も数々の楽曲を生み出し、
- 2014年4月:同人アルバム『カーテンコールが止む前に』
- 2015年7月:初の全国流通アルバム『花と水飴、最終電車』
- 2016年7月:2枚目の全国流通アルバム『月を歩いている』
を発売しています。
そして、2016年8月に『月を歩いている』の購入者から抽選で選ばれた人限定で、初のワンマンライブを開催。
ボカロPとして活動し始めて4年ほどで、アルバムを3枚発売し、ワンマンライブまで叶えるというのはすごいです!
音楽を生み出す才能はもちろん、多くの人の心を掴む楽曲なのですね。
ヨルシカ結成
n-bunaさんののワンマンライブに、ゲストボーカルとしてスイさんが参加したことがきっかけ。
「ヨルシカ」というバンド名は、楽曲『雲と幽霊』の
「夜しかもう眠れずに」
という歌詞の一節から取られたそうです。
ヨルシカのロゴマークは目のようなデザインですが、これは月と月が向かい合っているモチーフ。
時計の針にも見立てていて、「6時から夜」という意味が込められているそうです。
n-bunaさんはその後、ヨルシカとして
- 2017年6月:ファーストミニアルバム『夏草が邪魔をする』
- 2018年5月:セカンドミニアルバム『負け犬にアンコールはいらない』
- 2019年4月:ファーストフルアルバム『だから僕は音楽をやめた』
- 2019年8月:セカンドフルアルバム『エルマ』
- 2020年7月:サードフルアルバム『盗作』
- 2021年1月:ファーストEP『創作』
を発売しています。
配信ライブを開催したり、ミュージックビデオの再生回数1億回を突破する楽曲を数々リリースしたりと、勢いが止まりません。
また、映画や他のアーティストにも楽曲を提供するなど、音楽を生み出す力に溢れているn-bunaさん。
しかし、プライベートについては謎に包まれていますが、公表しているのでしょうか?
次項では、n-bunaさんの年齢や本名、出身地などをお伝えしていきます!
ヨルシカのn-bunaの年齢は?スイより年下!
ヒット曲の勢いが止まらないヨルシカ。
ヨルシカは男女2人組のロックバンドですが、プライベートは謎に包まれていますよね。
n-buna(ナブナ)さんの年齢について調べてみたのでお伝えします!
ちなみに、スイさんは学年でいうと一つ上ということなので現在は27歳。
つまり、n-bunaさんはスイさんよりも一つ年下ということになります。
多くの作品を手掛けて活躍しているので、なんとなくn-bunaさんの方が年上なイメージでしたが、年下だったのですね!
n-bunaさんは「スイさん」と呼んで敬語で話すのに対して、スイさんは「n-bunaくん」と呼んでいるところで年下っぽさが出ている気もします。
お二人の結成のきっかけはn-bunaさんのワンマンライブですが、実はその前から交流が。
元々スイさんは全く音楽活動はしておらず、純粋にn-bunaさんの楽曲のファンだったそう。
そして、共通の知人を通して知り合い、n-bunaさんの作る楽曲に対して仮歌入れやデモ作りとしての役割を担っていました。
ステージで歌ったことのないスイさんは断りましたが、
「気楽な気持ちで1回歌いに来てくれたらいいから。すぐにやめられるから」
と何度も押されて実現に至ります!
そこからヨルシカとしてデビューし、多くの人に評価されているのが驚きです。
きっとその時には考えもしなかったでしょうね。
n-bunaさんの作る音楽と、スイさんの表現力がぴったりマッチしたのですね!
ヨルシカのn-bunaの本名は?出身地は岐阜県!
続いては、ヨルシカのn-buna(ナブナ)さんの本名や出身地についてです。
活動を始めた時からずっと「n-buna」としてやってきているので、これからも本名は公開しないかもしれないですね。
楽曲を作る際に、そのテーマに応じた情景を思い浮かべながら制作するというn-bunaさん。
その情景には、やはり生まれ育った地元である岐阜県の景色などに影響されることが多いようです。
n-bunaさんの楽曲は、
情景描写と心理描写とを重ねた情緒的詩世界、ギター・サウンドを軸に織りなす印象的なメロディが特色。
引用元:https://artist.cdjournal.com/a/n-buna/215930
と評価されているように、情景と、そこから感じる心情がキーワードとなっています。
短期間で数多くの楽曲を制作しているn-bunaさん。
音楽を生み出す原点となっているのが、出身地である岐阜県の情景なのですね。
プライベートは謎に包まれていることが多いn-bunaさんですが、お兄さんがいることがわかっています。
現在は削除されていますが、以前n-bunaさんのTwitterで
「兄が結婚した」
と投稿していた情報がありました。
お兄さんの結婚のお祝いに作った楽曲もあるのかな…と想像してしまいますね!
n-bunaさんも現在26歳なので、結婚を考える時期もそろそろでしょうか?
きっと公開はしなそうですが、楽しみですね。
まとめ:ヨルシカのn-bunaの年齢や本名は?スイより年下で出身地は岐阜県!
ヨルシカのn-bunaさんの経歴やプライベートについてお伝えしました。
- 年齢は、2021年12月現在26歳でスイさんより一つ年下
- 本名は、非公開
- 出身地は岐阜県で、楽曲制作の情景描写として影響を受けている
ということがわかりました。
多くの人に評価される楽曲を生み出しているn-bunaさん。
その才能に、今後もますます注目が集まりそうですね!
これからも応援していきたいと思います。
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