前澤友作さんが2021年12月末にISS(国際宇宙ステーション)に滞在されましたが、今度は深海に目を向けられるようです。
前澤友作さんが次に予定しているのはマリアナ海溝を潜る事というのを発表されました。
この前澤友作さんがマリアナ海溝を潜るための費用はいくらぐらいなのでしょうか?
また、50億円とかかかるんですかね?
ちなみに前澤友作さんにマリアナ海溝を潜りませんか?と打診した会社は中国でしょうか?それともアメリカでしょうか?
前澤友作は宇宙の次はマリアナ海溝に潜ることを発表!
前澤友作さんですが、2021年12月に12日間の宇宙旅行に行かれていました。
ちなみに1人50億円で、前澤友作さんのマネージャー&カメラマンである平野陽三さんの費用も支払ったので100億円になっています。
そんな前澤友作さんですが、宇宙旅行の次はなんとマリアナ海溝を潜ることを計画していると発表しました。
現在、2023年に月の周回旅行を計画しているが、“その次”は「マリアナ海溝を潜ってみたいなと検討しています」と構想を明かした。
引用:https://news.yahoo.co.jp/articles/95c0cf4946828aff8e2a3687a82ed41211dd2ff2
「実はどういう潜水艦に乗って、どう時間をかけていくかほぼ決まってます。改めて発表しますが。(あるところから話があり)『行きます!』と申し込んだ」と告白した。
マリアナ海溝ですが最深部は10920mほどあり、そこまで到達している人類は宇宙に滞在した人類よりも少ないです。
そこを考えると前澤友作さんが潜るマリアナ海溝はこの最深部に行ける潜水艦に乗っていくと思われます。
前澤友作さんがただ潜るぐらいの潜水艦に乗るとはあまり思えないので、やはりやるなら一番深いとこまで潜れるものだと思います。
そうなってくるとこの前澤友作さんがマリアナ海溝を潜るための費用はいくらぐらいになるのでしょうか?
前澤友作のマリアナ海溝の費用はいくら?また50億円?会社はアメリカか中国か調査!
前澤友作さんがマリアナ海溝を潜るための費用はいくらになるのでしょうか?
また、このマリアナ海溝の最深部に潜れる潜水艦は何があるのでしょうか?
現状、マリアナ海溝の最深部である10920mに潜れる潜水艇は
・アメリカの「Triton Submarine」社が開発した「リミティング・ファクター(Limiting Factor)」
・中国の「奮闘者(奋斗者)」号
の2つになります。
では、どちらが前澤友作さんに声をかけたのでしょうか?
これは2022年1月時点では伏せられていますが、おそらくアメリカの「Triton Submarine」社ではないでしょうか?
その理由として前澤友作さんが宇宙に行く際に利用した会社が、テスラ社の創業者であるイーロン・マスク氏が率いるスペースXでした。
であれば、同じくアメリカにある会社が前澤友作さんに声をかけても不思議ではないためです。
ちなみにマリアナ海溝への潜水の費用はいくらぐらいになるのでしょうか?
ヴェスコーヴォ氏は、自分専用の潜水船を新造することから手をつけた。
引用:https://gendai.ismedia.jp/articles/-/68249?page=3
受注したのは、アメリカ・フロリダ州にある、潜水船では歴史のある「Triton Submarine」社で、約3年かけて、2人乗りのフルデプス潜水船(Triton 36000/2)が完成した。
価格は、約5000万ドル(およそ50億円)だという。
これでまた50億円かー!
そのため、旅行の費用としては不明です。
また、「リミティング・ファクター(Limiting Factor)」号は使い切りではなく、再使用可能な潜水艇になります。
おそらく中国の「奮闘者(奋斗者)」号も再使用可能かと思いますが、情報がなかったため不明。
そのため、建造費の50億円以下の費用でマリアナ海溝に潜ることはできると思います。
前澤友作のマリアナ海溝の費用はいくら?本当は数千万?
かりに前澤友作さんが中国ではなく、アメリカの「Triton Submarine」社の「リミティング・ファクター(Limiting Factor)」でマリアナ海溝を潜る場合。
本当の費用はいくらぐらいになるのでしょうか?
※日本からアメリカに行くなどの費用は抜きにして。
アメリカの記事に気になる部分がありました。
Vescovo descended alone in Limiting Factor, a $37 million two-seater submersible he commissioned from Triton, a private manufacturer who made this feat of engineering come to life. Vescovo and the crew discovered over 40 new species of aquatic lifeforms throughout the course of their Five Deeps expedition.
引用:https://hackaday.com/2020/04/22/limiting-factor-submersible-is-in-a-league-of-its-own/
ここで3700万ドル(約43億円)と記載がありますが、この部分を日本語訳すると
Vescovoは、エンジニアリングのこの偉業を実現させた民間メーカー、トリトンから委託した3,700万ドルの2人乗りの潜水艦であるリミッティングファクターに一人で降りてきました。ヴェスコヴォと乗組員は、ファイブディープス探検の過程を通して40種以上の水生生物を発見しました。
ということなので、これはおそらく建造費のことだと思います。
ただ、記事の後半で
For the low price of $750,000, you can go see the world’s most remote plastic bag for yourself.
引用:https://hackaday.com/2020/04/22/limiting-factor-submersible-is-in-a-league-of-its-own/
とあり、これを日本語訳すると
750,000ドルの低価格のために、あなたは自分のために世界で最も遠いビニール袋を見に行くことができます.
ということなので、750,000ドルあればマリアナ海溝の最深部に行けるということではないでしょうか?
今回は2人ようの潜水艇で操縦者が1人。
で、残りは1人しかいけないので前澤友作さんのみの費用で行けるのではないでしょうか?
まとめ:前澤友作のマリアナ海溝の費用はいくら?また50億円?会社はアメリカか中国か調査!
今回は、宇宙旅行の次はマリアナ海溝に潜る予定を発表した前澤友作さん。
その前澤友作さんがマリアナ海溝を潜るためにどれぐらいの費用が掛かるのか調べてみました。
また、前澤友作さんをマリアナ海溝に誘った会社がアメリカなのか?それとも中国なのか?ということも調べてみました。
マリアナ海溝に潜るための費用としてはアメリカの会社であれば、「リミティング・ファクター(Limiting Factor)」を使って8625万円になります。
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