平野歩夢の2回目の低い点数はどこの国の審判？誰か調査してみた！解説者もブチ切れｗ北京オリンピック・スノーボード

2024-11-07

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北京オリンピックの男子スノーボードで平野歩夢選手が優勝しました。特に、平野歩夢選手の3回目の演技は完璧でとても素晴らしかったです。

ただ、2回目の演技もそんなに悪くないと思いますが、なぜか91.75点どまり。

この点数については色々な国で批判が起こっています。

この平野歩夢選手の2回目の演技に低い点数ををつけたのはどこの国の審判なのでしょうか？また、その審判が誰か調べてみました。

ちなみにいろいろ陰謀論で出てくる某国ではなかったようです。

平野歩夢の2回目の点数がおかしい…解説者も激怒(日本語訳)

平野歩夢選手の2回目と3回目のラン見比べたくて並べてみたけどすごいことしかわからない() pic.twitter.com/wC3tu57Mdw
— ジーノちゃん (@Gino_in_Red) February 11, 2022

こちらが北京オリンピックでの男子スノーボードでの平野歩夢選手の演技になります。

2回目と3回目を並べて表示していますが、、、、私的にはどちらもめちゃくちゃすごいことしか分かりません。

ちなみに平野歩夢選手の決勝での滑走順番は12番目と一番最後になっています。

そのため、前の選手(スコッティ・ジェームズ選手)が高得点を出しているのはわかっています。

それで滑った2回目。文句なしだと思いましたがそれでも点数が伸び悩み91.75どまりで、2回目の滑走が終わった時点ではスコッティ・ジェームズ選手が92.5点で首位に立っていました。

ちなみに平野歩夢選手は2回目の点数に対して不服そうな感じで引き上げていましたね。

また、アメリカの解説者もこの点数に対してブチ切れています。

その時の日本語訳がこちら

解説者
「さっきの採点は何だったんだ？」
「僕は長いことこの競技を見てる(35年だそう)。
ウィニングランがどんなものか絶対にわかっている。
本当に長く見てきたから。
何を減点しろって言うんだ！正直言って茶番。
誰か7点足すの忘れてんだろ！」

アメリカの解説者がこう言ってくれるのはうれしいですね！

王者へのリスペクトが解説者の方にはありました。

ただ、それで負けていないので今回の平野歩夢選手。平昌ではそれで負けたのかもしれませんが、今回の北京オリンピックではそんな不可解な判定を跳ね返しました。

3回目の競技で96点を出して文句なしの優勝！金メダル。

それについて平野歩夢選手もインタビューで語っていました。

平野歩夢インタビュー🎤

２回目の点数についておかしいなーどういうジャッジしてるんだろうと思いつつも点数出ちゃってるしどうこう言って変わる問題でもない、怒りがいいスイッチになったって審判に抗議するんじゃなくて技で黙らせるのほんと強者。

#平野歩夢 pic.twitter.com/ytfxJbFq6W
— やまざき2 (@yamazaki2death) February 11, 2022

平野歩夢選手インタビューで冷静に答えていますが、その時は結構怒ってらっしゃいましたね。

そんな平野歩夢選手に低い点数を出して審判団はどこの国の人なのでしょうか？

平野歩夢の2回目の点数に低い点をつけたのはどこの国の審判？北京オリンピック・スノーボード

平野歩夢選手、最高です🥇
２回目の人種差別謎ジャッジを３回目でさらに上回るの凄すぎる。
去年の大谷翔平選手以来、久しぶりに高揚した！#北京オリンピック #スノーボード #ハーフパイプ
— どんぐり。 (@au4VxQZKCEJdc6C) February 11, 2022

やはりこの手の冬のスポーツでXゲームがあるのはまだまだ白人至上主義というのが少し残っているのかもしれませんね。

なので、平野歩夢選手の前に走ったスコッティ・ジェームズ選手が92.5点で、それに勝たせないように平野歩夢選手の2回目の点数を調整したのかもしれません。。。

※あくまで予想ですよ！ただ、そう思われても仕方ないかもしれません。。。

ちなみに平野歩夢選手の2回目の点数は

平野2回目の
クソ採点に悩まされたが
逆転金メダル、キターーーーーーー🎉　

そして大事な場面でサブチャンネルにしたNHKはクソ#平野歩夢 #スノーボード #サブチャンネル pic.twitter.com/e6N48tM5oc
— カロン (@rekoba1930) February 11, 2022

スウェーデン…96点
フランス…92点
カナダ…90点
アメリカ…89点
日本…95点
スイス…90点

となっています。

ちなみにスコッティ・ジェームズ選手の2回目の点数は

スウェーデン…92点
フランス…93点
カナダ…94点
アメリカ…91点
日本…93点
スイス…92点

となっています。あからさまにカナダがおかしい…

ちなみに平野歩夢選手の3回目の点数は

スウェーデン…98点
フランス…95点
カナダ…96点
アメリカ…96点
日本…97点
スイス…95点

となっています。

これを見るとカナダがあからさまにおかしいですが、それ以外でもフランス・アメリカ・スイスもおかしかったのかな？って思っちゃいますね。。。

ちなみに恐ろしいのはショーンホワイトさんが3回目の時点で転倒してメダル圏内からは出てしまってしました。

これがショーンホワイトさんがメダル圏内にいたらどうなっていたのでしょうか。。。

3回目のあの演技でももしかしたら。。。って思ってしまいます。

ちなみに誰がこんな低い点数を付けたのでしょうか？

平野歩夢の2回目の点数に低い点をつけたのは誰か調査してみた！どうして低くなったの？その理由は？

こちらが各国審判団の審判の名前です。

フレデリック・ウエストマン（スウェーデン）
ジュリアン・ハリコット（フランス)
カーター・スミス（カナダ）
ジョナス・ブリューワー（アメリカ）
はしもと・りょう（日本）
マーカス・ベスチャート（スイス）

特に一番？？？と思われたカナダのカーター・スミスさん。

ただ、検索してみてもこの方の顔画像は出てきませんでした。

ちなみに今回のような不可解な点数はどうして起こったのでしょうか？

平野歩夢の点数が低かったのは人種差別ではなくショーンホワイトのため？

解説されながら見てると、改めて2回目のジャッジは日本人には獲らせたくない人種差別的なものが働いた結果なんだろうかと勘繰っちゃうよねー

まぁ結果的に3回目で黙らせた平野がカッコよすぎなんだけれども🙄
— \みっちゃそ/ (@micchaso_yb) February 11, 2022

平野歩夢選手の2回目の点数が低かったのは人種差別ではないか？という疑いが出ています。

ただ、これはちょっと違う気がします。

その理由は、それであれば3回目の点数も引くかっても良かったと思います。でも、3回目はそうじゃありませんでした。正確な点数が出ていたと思います。

それは2回目の点数に対してざわつきだしたのを審判団が感じ取ったので訂正したという可能性もなくないと思いますが。。。

一番は今回で引退を決めていたショーンホワイトさんのためではないでしょうか？

2回目まではまだショーンホワイトさんも金メダルの可能性が残ってしました。

そのため、あまり高得点にならないように抑えていたのではないでしょうか？ただ、3回目の競技でショーンホワイトさんは転倒して、その時点でメダルの可能性はなくなりました。

だからこそ最後は平野歩夢さんの点数は普通に出たんだと思います。

これがもし、ショーンホワイトさんが93点とかだったら、、、どうなっていたか？

ショーンホワイトさんは平野歩夢さんも憧れるスノーボードの世界ではレジェンドです。その花道を飾ろうさせたのかもしれませんね。

※ショーンホワイトさんご本人はそんなことを望んでいないと思いますが。

その理由は、平野歩夢さんが勝利が決まった後に、ショーンホワイトさんが平野歩夢さんに駆け寄っていっています。

#平野歩夢

金メダルはもちろんなんだけど、

ココ！ココココ！
平野歩夢が誰かウロウロと探しに行ったんかな？と思ってたら、ショーンホワイトが後ろの方から、駆け寄ってきて、「歩夢！」っ感じでハグしてるのが、平野歩夢が少年のようで素直に感動した pic.twitter.com/qq1OxM5SQ2
— 虹 (@Decent_heureux) February 11, 2022

ショーンホワイトさんに最後の引導を渡した(言い方が違うかもしれませんが)のが平野歩夢さんというのがまた感慨深いものがありますね。