黄皓(こうこう)の年収や会社名は?仕事内容も多彩!|バチェラー4

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黄皓(コウコウ)の画像
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中国出身の黄皓さんは、婚活サバイバル番組「バチェロッテ」で、イケメン実業家・エリート・スペックが高すぎる!と大人気になりました。

そんな黄皓さんが、2021年11月から放映されるバチェラー4で未発表とされている男性メンバーではないかと話題になっています。

何かと注目を集める黄皓さんの年収や経営している会社名、多彩な仕事内容について調査してみました!

目次
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黄皓(こうこう)の年収や会社名は?|バチェラー4

黄皓画像

イケメン実業家の黄皓さんは会社を3つ経営していて、その年収は推定3,500~5,000万円ほどあると思われます!

黄皓さんがどのようにそこまでの実業家になったのか、プロフィールからご紹介していきます。

■プロフィール

名前:黄皓(コウコウ)

生年月日:1986年9月23日

年齢:35歳(2021年10月現在)

血液型:B型

身長:181cm

出身地:中国長沙市

出身高校:錦城高校

最終学歴:早稲田大学商学部

黄皓さんは16歳の高校生の頃に中国から日本に移住し、東京都小平市にある錦城高校(偏差値66~70)に入学しています。

日本に来た頃は日本語が話せず苦労をしたみたいですが、しっかり卒業して早稲田大学に進学しているので、当時からかなりの努力家で優秀な方だったんでしょうね。

早稲田大学を卒業後は大手の三菱商事に就職し、営業としてバリバリと働いていました。

その後、中国語が話せるスキルを活かして三菱商事と双日の合同会社「メタルワン」という会社に出向しますが、そこでもやはり営業職として活躍されていたようです。

入社して6年ほど経ち仕事にも慣れた頃、海外駐在としてメキシコに赴任したのをきっかけに独立を考えるようになったそうです。

20代後半~30代前半という人生で大事な時間を今よりも有意義に使いたいと思い、退職を決意した頃、お父さんが体調を崩してしまいました。

お父さんはご自身が経営されていた「上海TCL」という会社を黄皓さんに継いで欲しかったようで、黄皓さんはその後会社を退職し、2016年に上海TCLを継ぐこととなりました。

そしてその2年後の2018年には代表取締役社長に就任したというので、よほど経営の才能があったんでしょうね。

その才能を活かして黄皓さんは日本でも、「RILISIST株式会社」と「ミラーフィット株式会社」という2つの会社を立ち上げます。

どちらも、フィットネス系の会社で、RILISIST株式会社は「ヒューマンプロデュースサロンBESTA恵比寿」「Karada BESTA」というパーソナルジムを経営する会社です。

ミラーフィット株式会社はミラーデバイスを使って、自宅でできるオンラインフィットネスサービスを提供する会社で、コロナ禍は新しい事業を作るチャンスだと考えて出来た会社なんだそう。

上海TCLを含め3つの会社を経営している黄皓さんですが、実はそのほかにも企業顧問やコンサルとして3社の企業にも入っていて、その年商は15~20億あるんだとか!

黄皓バチェロッテ画像

バチェロッテの動画の中で、ご自身で年商15億~20億とおっしゃっているので間違いなさそうですが、1年半ほど前の動画なので今はもっと増えているかもしれませんね。

一般的には年商10億円の社長の年収が2,500万ほどと言われているので、年商15~20億の黄皓さんの年収は単純計算で3,500万~5,000万となります。

2021年に入ってから、1,500万円のベンツと1,500万円のポルシェと2,200万のフェラーリを購入し、現在車を3台所有している黄皓さん、やはりスケールが違いますね‥

とはいえ、独立してからしばらくは金銭的な余裕がなかったと言っているので、そういった苦しい時期を乗り越えてこその今なんですね!

黄皓(こうこう)の仕事内容は?|バチェラー4

黄皓白黒写真

3つの会社を経営しているという黄皓さんですが、お父さんの跡を継いだ上海TCLはどういう会社で、どんな仕事内容なんでしょうか。

正式名称は、SHANGHAI TRANSPORT CHINA LOGISTICS INTERNATIONAL CO.,LTDといい、2005年8月に設立された上海にある貿易会社です。

国際貨物輸出入代理を行う会社で社員は40名ほどいらっしゃるようです。

■主な業務内容

・航空、海上貨物代理店

・輸出混載貨物業務

・通関業務

・輸出輸入貨物の取り扱い

・DOOR TO DOOR SERVICE

・第三国あるいは地域的でのB/Lスイッチ業務

・中国国内地域の物流サービス

・国内貿易業務

取引先は中国に生産拠点を構えるアパレル企業や繊維商社が中心で、工場から日本の店舗に商品が並ぶまでの国内外の輸送や通関業務、在庫まで一気通貫のサービスを提供しています。

3社経営している黄皓さんですが、今はまだお父さんから引き継いだ上海TCLの売り上げが一番大きいんだとか。

社長の仕事は決断をすることと責任を取ることの2つしかないと言う黄皓さんは、意志を持ったスピーディーな決断をし、責任を取ることを大事にしているそうです。

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黄皓(こうこう)の仕事内容も多彩!|バチェラー4

黄皓写真

中国では貿易会社の社長をしている黄皓さんですが、日本では全く違うフィットネス系の会社を2社経営しています。

なぜフィットネス?という気もしますが、黄皓さんはもともと、人の美やコンプレックスを解消することに興味があったそうなので、これはご自身にとっても有意義な仕事なんだそう。

RILISIST株式会社では2つのサービスを展開していますが、その1つが「ヒューマンプロデュースサロンBESTA恵比寿」です。

清潔感のある店内では、パーソナルトレーニングだけではなく、栄養士による食事指導からヘアメイク、ファッションスタイリングまで、まさにトータルでプロデュースをしてくれるそう。

顔、体、ファッションなどのプロフェッショナルな専門家がチームを組んで、理想の自分に近づけてくれるという、自分に自信を持ちたい人にとっては最高のサービスですね。

RILISIST株式会社でもう1つ展開しているのが、「Karada BESTA」です。

Karada BESTAは月額29,800円で、30分のパーソナルトレーニングと30分のエステor有酸素運動が受け放題というサブスク型の女性専用サロンです。

こちらも自分にコンプレックスを抱えている人をサポートしたい、でもお金のせいで諦めて欲しくないという想いでBESTA恵比寿よりもリーズナブルな価格設定にしたんだそう。

月額29,800円はそこそこ高い気もしますが、1日1回までなら毎日通えるみたいですし、置いてあるアメニティも人気の「AESOP」というこだわりなので、考え方によってはお得なのかもしれません。

Karada BESTAは好評のようで、現在は銀座、表参道、新宿、代官山の4店舗を展開しています。

ちなみにBESTAは「Be a star」からきているそうで、自分らしく輝く星になるという意味が込められているそうです。

最後にミラーフィット株式会社ですが、こちらは専用に設計し開発した全身鏡のような形状のミラーデバイスを使用し、専用アプリで配信されるフィットネスプログラムを体験できるサービスです。

このミラーデバイスでは今後、フィットネス以外のコンテンツの配信も行う予定だそうで、黄皓さんはご自身の経営している会社の中で今後一番伸びる可能性があるとおっしゃっているので、どんな展開を見せるのか楽しみですね。

まとめ:黄皓(こうこう)の年収や会社名は?仕事内容も多彩!|バチェラー4

黄皓さんが現在経営しているのは、上海TCL、RILISIST株式会社、ミラーフィット株式会社の3社で、年収は推定3,500~5,000万円ほどあると思われます!

その仕事内容は貿易・物流からフィットネスまでと非常に多彩なものでした!

これからも色んな分野に仕事の範囲を広げていきたいとおっしゃる黄皓さんが、バチェラーに選ばれるのかどうか楽しみですね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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