北京オリンピックが始まっていますね！
そんな中モーグルの日本選手やそれ以外の外国人選手の多くが使っているスキー板。
ブランドは「ＩＤ ｏｎｅ」というブランドですが、なんと日本の会社だそうです。しかも社員は4人。
その「ＩＤ ｏｎｅ」というブランドを持っている会社はマテリアルスポーツということで、マテリアルスポーツの藤本誠社長といいます。
藤本誠社長の顔画像はどんな感じなのでしょうか？
また、「ＩＤ ｏｎｅ」のスキー板を市販で買うといくらぐらいでどこで買えるのでしょうか？
多くの選手が日本のマテリアルスポーツのブランド「ＩＤ ｏｎｅ」のスキー板を使用！
女子モーグルの予選やってる！
— ハル🌼 (@haru_together) February 3, 2022
カッコイイな～⛷️
多くのモーグル選手が使ってるスキー板 ｢ ID one ｣は日本の職人が作っている日本製のメーカーって知ってましたか❓
川村あんり選手、現在2位！
星野純子選手、現在3位！ pic.twitter.com/V1yKU9RVH0
北京オリンピックが始まっていて、モーグルの中で話題になっていることがあります。
それは上位陣のほとんどの選手が「ＩＤ ｏｎｅ」というブランドロゴのスキー板を履いていることです。
モーグルってID1一択なのか
— とある基礎スキーヤー・やまちゃん (@skilovechannel) February 3, 2022
というほど上位陣はほとんど「ＩＤ ｏｎｅ」のスキー板を使用しています。
ちなみにこの「ＩＤ ｏｎｅ」とブランド大手メーカーのブランドではなく、大阪にあるマテリアルスポーツという会社のものだそうです。
ちなみにこのマテリアルスポーツという会社ですが社員がなんと4名しかいないんだとか。
そんなマテリアルスポーツの社長である藤本誠社長。
藤本誠社長はどんな顔をされているのでしょうか？
「ＩＤ ｏｎｅ」ブランドのマテリアルスポーツの藤本誠社長の顔画像は？
大阪府守口市で（兼田康次撮影）
こちらが「ＩＤ ｏｎｅ」を作ったマテリアルスポーツの藤本誠社長の顔画像になります。
ちなみにこの「ＩＤ ｏｎｅ」のスキー板ですが、プロ選手に提供されている商品と市販品に違いがないそうです。
よく選手に合わせて調整したものをつかわれたりするイメージがありますが、「ＩＤ ｏｎｅ」ではそういうことをしていないそうです。
「他のメーカーとは発想が違う。ウチが売っているのは選手用。数を作れば単価が落ちる」。
引用：https://static.chunichi.co.jp/chunichi/archives/olympics/pyeongchang2018/feature/yumeno-mogul.html
ということで、市販用で多く作るのを目的としているわけではなくもともと競技用として作っていたので、市販用といっても競技に使えるということのようです。
また、それ以外にもこだわりがあり、
素材も、当時主流だったポリウレタンのものではなく、国産のブナやカエデを使用して、高いエアに耐えられる強度としなやかさを実現したという。
引用：https://news.yahoo.co.jp/articles/0d53183de1430c2ed87030f1456f3986190e722d
ということで自然にある素材で作っているようです。
この「ＩＤ ｏｎｅ」の開発経緯は上村愛子さんにあるようで、上村愛子さんから相談を受けたことで作ることにしたそうです。
上村愛子さんから相談をうけたので上村さんのテクニックを引き出せるように、真ん中の部分がくびれているんだとか。
ちなみに、上村愛子さんが引退するまでは有力選手には提供してこなかったそうです。
女子のシェアは近年増えたそうだが、その理由は藤本社長によると「愛子に勝たせたかったから、引退するまで有力選手に提供しなかった」。
引用：https://static.chunichi.co.jp/chunichi/archives/olympics/pyeongchang2018/feature/yumeno-mogul.html
ということで上村愛子さんが引退されたことによってほかの選手も使えるようになったとのことです。
そんな競技用ともいわれるスキー板ですがどこで買えるのでしょうか？またどれぐらいするのでしょうか？
IDoneの市販品はいくら？どこで買えるか調査！
競技用のスキー板を作っていて、それを市販しているだけという感じの「ＩＤ ｏｎｅ」。
薄利多売をしていないため、それぞれ1本の値段が高い層です。
楽天市場とかでも売っていることは売っていました。
ちなみに他のスキー板が欲しい方はマテリアルスポーツは楽天市場にお店をだしているので下記から見てみてください。
マテリアルスポーツダイレクトショップただ、どれもスキー板だけで80000円以上はするようになっていますね！
これいがいにマテリアルスポーツでも通販をしているようでそちらのサイトがこちら
ショップとしてお店をだしているのは大阪にあるスキーショップMS大阪とスキーショップMS白馬の2つのようです。
スキーショップMS大阪 大阪府守口市桜町1-30
スキーショップMS白馬 長野県北安曇郡白馬村北城エコーランド3020-850
こちらでは現地で手で触ってみることができます。
まとめ：IDoneのマテリアルスポーツの藤本誠社長の顔画像は？市販品はいくら？どこで買えるか調査！
今回は、モーグルで上位陣を独占しているスキー板のブランド「ＩＤ ｏｎｅ」。
その「ＩＤ ｏｎｅ」というブランドを持っているのはマテリアルスポーツ。そのマテリアルスポーツ社長はの藤本誠さんといいます。
藤本誠社長の顔画像はどんな感じなのでしょうか？
また、IDoneの市販品はいくら？どこで買えるか調査してみました。
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それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。