2022年2月4日開幕の北京オリンピックに出場が決定しているスイージャンプの小林陵侑さん。
既に金メダル獲得が期待され、大きく注目が集まっています。
そんな小林陵侑さんの出身高校で盛岡中央の成績がヤバいのか、出身大学や中学について調査していきます!
小林陵侑が大学に進学しなかった理由は?現在の所属先は?
小林陵侑が大学進学しなかった理由は?
小林陵侑さんは大学に進学しなかった理由の1つに葛西紀明選手の存在があります。
そんな小林が高校卒業後、土屋ホームへの入社を決めたのは、五輪に8大会連続で出場し、2014年のソチ五輪で銀メダルを獲得した “レジェンド” 葛西紀明(49)の存在があったからだ。同社スキー部の担当者が語る。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/a4e23b60977ed7f477ab0ddedfb4d3c4674ac61f
「葛西は、高校時代の陵侑のジャンプを見て『世界の強い選手と飛び方が似ている』と可能性を感じていました。陵侑も大学には進まず、葛西の所属する土屋ホームに入りたいと希望していたようです」
小林陵侑さんはスキージャンプ界のレジェンドである葛西紀明選手に憧れ、所属する土屋ホームへの入社を決めました。
土屋ホームに入社後は同じスキー部「TEAM TSUCHIYA」のメンバーとして活動しています。
憧れていた選手と同じチームで練習を共にできることは、小林陵侑さんにとって一番モチベーションも上がりそうですよね!
実際に葛西紀明選手は選手権監督としてチームに属している為、小林陵侑さんを指導することも多かったそうです。
現在では葛西紀明選手が小林陵侑さんのことを愛弟子と呼んでいる程ですから、大きな絆が生まれている事は、間違い無いですね。
―大学に行かなかったのは選手として早く成長したかったからか。
引用https://www.jiji.com/jc/v4?id=201901ryoyuinterview0003
そうですね。それが大きいですね。
また、インタビューでは大学に進まなかった理由として選手として早く成長したかったことをあげています。
将来はスキージャンプの道に進むと決めており憧れの葛西紀明選手がいたこと、少しでも早くスキー選手として成長したかったことから大学には進学せず実業団に進んだようですね。
現在の所属先は?
小林陵侑さんの現在の所属先は変わらず土屋ホームです。
2015年4月に土屋ホームに入社しており、所属先は一度も変わっていません。
- 2016年 W杯デビュー
- 2017年 W杯出場
- 2018年 平昌オリンピック7位入賞
- 2018年 W杯 個人総合優勝
- 2018年 ジャンプ週間4ヒルズ個人総合優勝
- 2019年 W杯 個人総合優勝
- 2019年 ジャンプ週間4ヒルズ個人総合優勝
小林陵侑さんが土屋ホームに所属してからの成績はどんどん伸びています。
これだけ素晴らしい成績を収めることができた理由も、土屋ホームに成長できる環境が整っていることがあるからでは無いでしょうか。
小林陵侑さんの努力はもちろん、監督や同僚など周りのサポートにも恵まれているように感じられます。
長くお世話になりたいと思える所属先って素敵ですよね♪
小林陵侑の出身高校は盛岡中央で成績がヤバかった!
小林陵侑さんの出身高校は盛岡中央高等学校です。
盛岡中央高等学校は、勉学やスポーツどちらにも力を入れていることで有名です。
タレントの福田萌さんや元プロ野球選手の鈴木正幸さん、競泳の菊池考平選手が盛岡中央高等学校の出身です。
小林陵侑さんはスポーツをのびのびやる環境に魅力を感じて、進学を決めたのかもしれません。
また岩手出身で通える範囲だったことや、兄の小林潤志郎さんも盛岡中央高等学校出身だったことから決めた可能性がありますね!
小林陵侑さんは勉強の成績がとても悪かったのだとか(笑)
―勉強は。
引用元:https://www.jiji.com/jc/v4?id=201901ryoyuinterview0004
苦手だったので、あまりしたくなかったです(笑)
―高校までの成績は。
結構ひどかったです。
―体育は。
体育は(通知表の評価が)5とかだったけど、数学、国語、社会とか苦手でしたね。全部か(笑)
インタビューではかなり勉強が苦手で成績の酷さを話していました。
体育5はとてもすごいことですが、他科目が全部苦手だったようです。
盛岡中央高等学校には5つのコースがあります。
- 特進選抜SZコース(偏差値67)
- 特進Zコース(偏差値60)
- 国際Rコース(偏差値49)
- 進学選抜Aコース(偏差値51)
- 進学総合Bコース(偏差値41)
コースによって偏差値が大きく違い、勉強が苦手な小林陵侑さんは一番偏差値の低い進学総合Bコースだった可能性が高いと考えられますね。
高校生まではスキージャンプの他にノルディック複合の2種目で大会に出場しており、勉学よりもスキーひと筋だったようです。
高校でも国体で優勝などすでに活躍していた小林陵侑さん。
得意なこともあれば不得意な分野があるのは当たり前だと思いますし、スキーでこれだけ結果を残せている為、勉強はできなくてもダメージが少なそうです。
小林陵侑の出身中学校や小学校はどこ?
小林陵侑の出身中学校
小林陵侑の出身中学校は八幡平市松尾中学校です。
岩手県八幅平市出身の為、そのまま地元の中学校に進学したようですね。
中学では、全日本中学生スキー大会のジャンプとノルディック複合で史上2 人目の2冠を達成しています!
―お父さんはクロスカントリーの指導者。
引用元:https://www.jiji.com/jc/v4?id=201901ryoyuinterview0004
すごく厳しい父だった。よく怒られました。立派になれたか分からないですけど、おかげさまで育ってきたので感謝しています。
小林陵侑さんのお父さんは中学教諭であり、スキーの指導者でもありました。
インタビューでは厳しいお父さんだったと話していましたが、全国中学生スキー大会の2冠優勝はお父さんの指導あってのことのようです。
小林陵侑の出身小学校
小林陵侑さんの出身小学校は公立の八幡平市柏台小学校です。
―競技を始めた年齢ときっかけは。
引用https://www.jiji.com/jc/v4?id=201901ryoyuinterview0004
3歳とかの頃、家の前に雪があってミニスキーがあったので履き始めた。家の前で兄がジャンプ台をつくって飛んでいたので、それで一緒に飛び始めたのがきっかけですね。
小林陵侑さんは3歳の時からスキーをはじめ、5歳くらいからスキージャンプをしています。
本格的にジャンプ板を履いたのは小学校3年生くらいだそうです。
お父さんを初め、お兄ちゃんもスキージャンプをやっていた為、スキーに触れう会う機会が多い環境だったと考えられます。
特に小さい頃はお兄ちゃんに憧れることが多いので、マネをすることから初めていったのでは無いでしょうか。
そんなスキー少年だった小林陵侑さんですが小学生では野球もやっていました。
スポーツに興味がある、活発な少年だったんですね!
―小学5年の時、岩手県スーパーキッズ事業に合格した。どんなことをしたのか。
引用https://www.jiji.com/jc/v4?id=201901ryoyuinterview0004
いろんな競技を体験させてもらいましたね。ゴルフ、アーチェリー、レスリングとか。
栄養の話とかも聞きました。合宿も楽しかった。いろんな競技の人と触れ合ったりして。今でも仲がいい友達もいます。
岩手県スーパーキッズとは、岩手県が主催する事業です。
- オリンピックを目標に、世界で活躍するトップアスリートを発掘・育成
- 世界を目指すことができるスポーツを見つける
- スポーツへの挑戦から世界に通用する人間力を育む
3つを事業趣旨として挙げ、小学4年生・小学6年生の2カテゴリーで募集され、一次選考、最終選考を合格した人が育成プログラムを受けることができます。
小林陵侑さんは見事合格し、色々なスポーツを経験し楽しかったとインタビューで話していました!
同じことに興味があり、好きなことが共有していると話も合いますよね♪
小学生の頃からスキー、野球、スーパーキッズ事業などたくさんのスポーツに挑戦したスポーツ少年だったことが分かりました♪
まとめ:小林陵侑の出身高校は盛岡中央で成績がヤバかった!大学や中学校はどこ?
今回は小林陵侑さんの出身高校で盛岡中央の成績がヤバいのか、出身大学や中学について調査していきました。
小林陵侑さんは岩手県の盛岡中央高等学校でスキーの成長に励み、逆に勉強は本当に苦手だったようです。
大学には進まず、憧れの葛西紀明選手と同じチームで力をつけています。
金メダル獲得が期待される小林陵侑さんの北京オリンピックでの活躍を期待しています!
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