2021年9月は自民党総裁選を戦っている河野太郎議員。
その河野太郎議員に中国との密接な関係があるのではないか?と噂されています。
まぁ、河野太郎さんの父親である河野洋平さんは「河野談話」で有名ですからね。。。
その理由としては河野太郎議員も株を持っている、父親の河野洋平さんが会長をして、弟の河野二郎さんが社長をやられている日本端子という会社。
この 日本端子は中国にも子会社を持っていますが、その子会社は中国の共産党員の会社との合弁会社のようです。
まぁ、違法ではないですが、日本の総理の関係会社が中国共産党員と一緒にお金を出して作られていると考えると。。。
という感じですね。
河野太郎の弟は日本端子の社長!
こちらが河野太郎議員の弟が社長を務める日本端子の外観になります。
日本端子は1960年に創業した自動車や家電用の端子、コネクタを取り扱う会社です。
ちなみに今は、太陽光パネルの端子の製造もおこなっています。
そういえば河野太郎議員は最終的には原子力をやめて、再生可能エネルギーに切り替えていく方針だった気がしますね。
※原子力が良いと言っているわけではないです。
さらに河野太郎議員も以前はこの日本端子の社員でありました。
河野太郎議員の弟である河野二郎さんの顔画像はこちら
あまり河野太郎議員とは似ていませんね。
どちらかというと河野太郎議員の父親である河野洋平さんに似ている気がします。
ほほのたれ具合とか。。。
こちらから河野二郎さんが社長をされているのが分かります。
ちなみに会長は父親の河野洋平さんになりますね。
このことから日本端子は家族経営をされているのかな?と推測されます。
河野太郎の父・洋平は日本端子の会長!
こちらが河野太郎議員の父親である河野洋平さん。
この河野洋平さんが出された「河野談話」がもう・・・今の韓国や中国との関係をこじらせた一つの原因であると思っているんですが、、、
まぁ、ここで触れるのは止めておきます。
また、上の段落の画像から河野洋平さんは日本端子の株を「58,000株」持たれています。
※河野太郎議員は4,000株
父親の河野洋平さんが会長をされて、弟の河野二郎さんが社長をされている日本端子。
この日本端子から河野太郎議員は献金を合計で2021年までに1,255万受けています。
で、話題になっているのがこのお金の流れではなくて、日本端子が中国と香港に持っている子会社についてです。
河野太郎の弟・二郎は日本端子の社長で中国子会社には中国も出資…
で、2021年9月に話題になっているのは日本端子が中国や香港に持っている子会社です。
- 北京日端電子有限公司
- 昆山日端電子科技有限公司
- 香港日端電子有限公司
この子会社が日本端子だけの出資でつくられているのであれば問題ないのですが、、、
ネット上ではこの子会社設立時(北京日本端子有限公司)に中国共産党のトップクラスの企業から出資を受けて作られていると言われています。
中国が出資しているわけではありません。
また、中国共産党員だから中国に絶対服従というわけでもありません。
※まぁ、結果的にそうなる時が多いですが。。。
中国でエリートになるには中国共産党員になるというのがスタンダードなだけです。
この中国共産党員は中国人の16人に1人しかなれないほどの狭き門。
「党員になることは、社会で勝ち抜くためのパスポート」。北京の会社に勤める男性(27)は言い切る。母親に「就職や海外勤務にも有利になるから」と入党を勧められたという。
彼らが共産党の思想に賛同して入党したのかというと、必ずしもそうではない。そこに入ることができる者は、成功者というラベルが貼られたようなものだ。
という感じです。
なので、中国と切り離して考えるべきという意見もあるとは思いますが、
河野太郎のファミリー企業、日本端子の中国子会社は40%が中国共産党企業からの出資。河野太郎の弟、河野二郎氏が副董事長で、董事長の陳炎順氏はエリート共産党員だという。日本端子から資金提供を受ける河野太郎は、中国共産党に束縛されていないか。
— 銀歩 (@abuwalker1991) September 20, 2021
というように心配になる人もいらっしゃると思います。
この辺りは各議員をくまなく調べれば出てきそうですが、どうなるのでしょうか。
まとめ:河野太郎の弟・二郎は日本端子の社長で父親も会長!子会社には中国も出資?
今回は河野太郎議員の弟の河野二郎さんが社長を務め、父親である河野洋平さんが会長を務める日本端子について調べてみました。
日本端子は中国や香港にも子会社を持っており、
北京日端電子有限公司
昆山日端電子科技有限公司
香港日端電子有限公司
この 北京日端電子有限公司 にいたっては中国共産党員の陳炎順氏が40%出資して会社を作っています。
ただ、この事実から中国がお金を出して作ったと考えるのは早計で、中国共産党員になるのが中国人の夢なのですぐに中国と河野太郎議員が密接に関係あると考えるべきではないと思います。
そうはいっても少し心配ではありますが、、
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。