マトリックスの第4弾、「マトリックス レザレクションズ」が2021年12月17日に日本で公開されました。
ネタバレになるかもしれないのでご注意ください
マトリックスレザレクションズはぜひエンドロール後まで見るのをおすすめします。
ちなみに今回は、そのマトリックスレザレクションズのエンドロール中のメッセージや、エンドロール後のポストクレジットシーンについて考察してみたいと思います。
どういった意味だったのでしょうか?
2021年12月17日マトリックスレザレクションズが上映開始!エンドロールは最後まで!
#マトリックス レザレクションズ
— かむい (@x15_Kamuikotan) December 17, 2021
ネオとトリニティの復活と愛の物語。フラッシュバックで蘇る過去の記憶。序盤から溢れ出るセルフオマージュに懐かしさを感じた。意見が割れる作品だと思うけど、私は観れて良かったと思う。
あと、エンドロールが終わるまで席を立っちゃダメよ(笑) pic.twitter.com/RdkLMA7onv
マトリックスの第4弾、マトリックスレザレクションズが日本では2021年12月17日に上映が開始されました。
マトリックスの最初の映画が公開されたのは1999年。
約22年の時を経て新作が出ました。
内容についてはネタバレになるのであまり多く語らないようにしますが、賛否(面白い・面白くない)ある内容になっているのではないでしょうか?
今までのマトリックスを全部見た人には感慨深いものになったのではないでしょうか?
おそらくこのマトリックスレザレクションズだけを観た人(あまりいないと思いますが)はそれほど面白いとは思わなかったと思います。
ちなみに、SNS上で言われていますが、マトリックスレザレクションズはエンドロール後まで観るのをおすすめします。
エンドロール中にもラナ・ウォシャウスキー監督のメッセージが流れますし、エンドロール後には今流行りのポストクレジットシーンが流れます。
マトリックス レザレクションズ 例の如くエンドロール後に映像あるので、エンドロール途中で帰った人残念でしたね
— PON(マトリックスの話しかしないbotです)マトリックス今すぐ全部見ましょう今すぐネタバレしますよ (@fedlic) December 16, 2021
『 #マトリックス レザレクションズ』観賞終了。う~ん、内容に関しては何も言えませんが、とりあえずエンドロールは最後まで見てね!(^.^)
— リチャリチャ💉💉「僕は一生この世界します!」 (@richaricha3) December 17, 2021
というようにエンドロール後まで観ることをおすすめする人が他にもいらっしゃるように最後まで見てみてくださいね。
ちなみにネタバレになりますが、エンドロール中に流れる
「ママとパパへ、全ては愛から始まる」
とはどういった意味だったのでしょうか?
マトリックスレザレクションズ|エンドロール中のメッセージの内容は?意味は?
#マトリックス
— 歴史新大陸 後藤勝徳【公式】 (@Katsunori_goto) December 17, 2021
これは前三部作の最高のエピローグだった!20年前の号泣が救われた😭
ネオとトリニティーが…っ!
やっと幸せに…😭😭😭
それと!!
エンドロールで帰っちゃうタイプのひと!!
帰らない方がいいよ!!#keanureeves #matrix pic.twitter.com/EVgXAhjZ7V
マトリックスレザレクションズにはエンドロール後に、今流行りのポストクレジットシーンがあるのでぜひ見てほしいのですが、エンドロール中にもメッセージが流れます。
そのメッセージが
「ママとパパへ、全ては愛から始まる」
というものになります。
最初は何のメッセージなのかな?と思いましたが、
◤#マトリックス列伝 No.37◢
— 映画『マトリックス レザレクションズ』公式 (@matrix_movieJP) December 17, 2021
ラナ・ウォシャウスキー監督が『#マトリックス』新章の製作を志したのは、両親と親友の死がきっかけ。悲嘆のなか「頭の中にネオとトリニティーが現れた。2人の存在に慰められました」という。レザレクションズ(復活)のタイトルには、監督個人の願いも込められているのだ pic.twitter.com/KYFrOik5MW
これを知って分かりました。
「父が死んで、友人が死んで、そして母が死にました。そういう経験は無かったので、悲しみをどう対処していけばよいかわかりませんでした」と当時の心境を振り返るウォシャウスキー監督。
https://theriver.jp/matrixx4-neo-trinity-comforting/
そんな彼女の救世主となった存在こそが、ネオとトリニティだったという。
こういう経緯があってマトリックスレザレクションズが作られたようです。
そのため、エンドロール中にラナ・ウォシャウスキー監督の父親と母親に対してのメッセージがあったのではないかと思います。
というのがこのマトリックスレザレクションズのテーマでもありましたしね。
すべてのことが父親と母親の愛から始まって、自分が生まれ、マトリックスが生まれ。というようなことをメッセージに込めたのではないでしょうか。
では、エンドロール後に流れたポストクレジットシーンにはどんなメッセージがあるのでしょうか?
マトリックスレザレクションズ|エンドロール後のポストクレジットシーンが意味するもの何?
面白くて最高でした。MATRIXてんこ盛り☺️!ありがとうございます。
— 中嶌まり🎗️ (@Lightworker_M) December 17, 2021
ひとつだけネタバレすると、エンドロールもエンドロール後も大切です😉🌸
最後まで観るべし🎵#Matrix pic.twitter.com/Lu3ea6DLHo
マトリックスレザレクションズのエンドロール中に流れるメッセージはラナ・ウォシャウスキー監督の父親と母親に向けたメッセージだと思われます。
では、エンドロール後に流れる映像の意味するところは何でしょうか?
ちなみにこのエンドロール後に流れるものを「ポストクレジットシーン」と言います。
※ポストクレジットシーン…エピローグ、おまけ、ユーモア、明かされなかった事実の明示、続編への布石などの映像が使われる
どいうった映像だったか?というと、
序盤で登場したトーマス・アンダーソンとしてのネオが働くゲーム会社デウス・エクス・マキナの従業員達の会話シーンだった。
https://virtualgorillaplus.com/movie/matrix-resurrection-ending/
アナリストの言う通り、従業員達は引き続き飼い慣らされた羊のように新作ゲームについての議論を続けている。
そこでこの従業員たちが
「映画は死んだ」
「ゲームも死んだ」
「物語も死んだ」
「今の流行は猫だ!シリーズが人気なんだ」
「名付けて”キャットリックス”」(どや顔)
おそらく続編の期待なんでしょうが、、、
このマトリックスレザレクションズは猫が登場するシーンが結構多かったと思います。
それにマトリックスもかけたのではないでしょうか。
まぁ、エージェントスミスの件もありますしね。
ただ、続編が本当に作られるかどうかは、このマトリックスレザレクションズの興行成績次第ではないでしょうか?
※もしかしたらネットフリックスとかけては、、、いないですよねー(笑)
もしかすると続編があれば、続編ではこの猫がキーポイントなのかもしれません。
まとめ:マトリックスレザレクションズ|エンドロール中のメッセージの内容は?後のポストクレジットシーンが意味するものを調査!
今回は、2021年12月17日に日本では上映開始されたマトリックスレザレクションズのエンドロール中のメッセージや、エンドロール後に流れるポストクレジットシーンの意味について考察してみました。
エンドロール中に流れるメッセージはラナ・ウォシャウスキー監督の母親と父親に向けたメッセージ。
エンドロール後は次回作に向けた布石ではないでしょうか?
次回作があるかどうかは分かりませんが、もしかしたらネットフリックスでの放映になりかもしれません。
マトリックスのヒロイン|トリニティーが老けた…年齢は何歳?昔の画像と比較!キャリー=アン・モス (mirumiru-honpo.com)
映画|呪術廻戦0の乙骨憂太は本編で出てくる?マンガでは何巻?アニメだと何話ぐらい? (mirumiru-honpo.com)
風立ちぬ|堀越二郎と菜穂子は実在した?実際の顔画像は?子孫はいる? (mirumiru-honpo.com)
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。