2022年女子バレーボール日本代表メンバーに選ばれたオクム大庭冬美ハウィさん。
オクム大庭冬美ハウィさんはハーフの顔立ちをされていますが、どこの国のハーフなのか?
父親や母親の顔画像を合わせて調査していきたいと思います。
オクム大庭冬美ハウィが日本女子バレー火の鳥ニッポンに選出!
オクム大庭冬美ハウィさんは身長177cm。
バレーボール選手としては背が高い方ではありませんが、身体能力の高さが注目されています。
オクム大庭冬美ハウィさんのジャンプ力は最高到達点304cmの高さ。
レフトやライトから相手コートへ強烈なスパイクを打ち込めるアウトサイドヒッターです。
火の鳥NIPPON が始動会見 スローガンは「Breakthrough」#バレーボール #火の鳥NIPPON #Breakthrough
— 公益財団法人日本バレーボール協会 (@JVA_Volleyball) May 6, 2022
詳細‣https://t.co/0R8OvBnBHz pic.twitter.com/dlh0kzPCTw
2022年3月31日(木)公益財団法人日本バレーボール協会は、2022年度女子日本代表チーム・火の鳥ニッポンの登録メンバー39名を発表しました。
2022年度大会では予選ラウンド各週とファイナルラウンドに、登録選手25人の中から出場選手12~14人を登録します。
これらの登録メンバーから、9月に開催の第19回アジア大会(中国)や世界選手権(オランダ)の出場メンバーが選出されます。
打力だけなら以前より女子日本代表チーム・火の鳥ニッポンに通用するポテンシャルをもっていたオクム大庭冬美ハウィさん。
再三の怪我に泣かされての女子日本代表チーム・火の鳥NIPPONへの選出なので感慨深いです。
女子日本代表チーム・火の鳥ニッポンの背番号はほとんどが年齢順になっていますが、オクム大庭冬美ハウィさんの背番号は14番。
背番号14番というのは、オクム大庭冬美ハウィさんと同じ日立リヴァーレ出身の大先輩で、全日本のエースにまで成長した江畑幸子さんの元背番号です。
江畑幸子さんは現在の女子日本代表チーム眞鍋政義監督が大抜擢した選手でもあります。
その選手と同じ背番号にすることからもオクム大庭冬美ハウィさんへの期待が感じ取れますね。
眞鍋政義監督の掲げる目標は『パリ五輪でのメダル』
2022年8月21日から8月29日にマニラで開催された『2022AVCカップ』では見事初優勝を果たした女子日本代表チーム・火の鳥ニッポン。
2022年9月18日のパリオリンピック・プレ大会決勝も地元フランスを破り、優勝を飾りました。
2022年9月24日からの世界選手権(オランダ)に向け、12年ぶりの世界選手権メダル奪取とパリ五輪への期待が高まります。
ところで、女子日本代表チーム・火の鳥ニッポンに選出されたオクム大庭冬美ハウィさんですが、どこの国のハーフなのでしょうか?
オクム大庭冬美ハウィはどこの国のハーフ?
オクム大庭冬美ハウィさんは画像からもハーフであることが分かると思いますが、どこの国のハーフなのでしょうか?
上記は、オクム大庭冬美ハウィさんのTwitterプロフィールになります。
名前のあとに日本×もう一つの国旗がありますね。
あまり目にしない国旗になりますが、どこの国旗になるのでしょうか?
調査の結果、こちらはケニアの国旗になることが分かりました。
そして、現在はケニアと日本の両方の国籍を所有しているようです。
驚くべきことに、オクム大庭冬美ハウィさんの両親はともに元バレーボール選手。
つまり、オクム大庭冬美ハウィさんはバレーボール選手の間に生まれたサラブレッドということが分かりました。
オクム大庭冬美ハウィさんは福岡県福岡市出身です。
しかし、父親の出身であるケニアの首都ナイロビの日本語学校に通っていました。
詳しい経緯は分かりませんが、日本で生まれたあとにケニアで暮らしていたのだと考えられます。
その後、元バレーボール選手である両親の薦めでバレーボール選手を目指します。
中学一年生から日本にある貝塚ドリームスに加入。
高校は母親と同じ出身校の博多女子高等学校に進学しました。
オクム大庭冬美ハウィさんのTwitterからは母親のことが大好きな様子が伝わってきますよ。
次に、オクム大庭冬実ハウィさんの父親や母親の顔画像を調査していきましょう。
両親はどのような経歴をお持ちなのでしょうか?
オクム大庭冬美ハウィの父親や母親の顔画像を調査!
オクム大庭冬美ハウィさんの父親や母親を顔画像とともに詳しくみていきましょう。
父親は元ケニア代表のバレーボール選手、ゴッドフリー・オクムさんです。
ゴッドフリー・オクム
生年月日:1968年8月11日(2022年9月現在54歳)
国籍:ケニア
ゴッドフリー・オクムさんは、1990年から2003年までケニア代表バレーボール選手として活躍していました。
背番号は14番。
実は、女子日本代表で背番号14番を背負っているオクム大庭冬美ハウィさんと同じなんですね。
引退後は日本に移住し、2002年4月から熊本県で英語教師を務めました。
この間に、FIVB(国際バレーボール連盟)レベル3(上級)のコーチング証明書を取得。
日本バレーボール学会の会員になりました。
2009年から2012年V・プレミアリーグ大分三好ヴァイセアドラーのチームスタッフとして働きます。
2015年ケニア女子代表のコーチになり、チームをワールドカップ出場に導きます。
2016年娘のオクム大庭冬美ハウィさんが通っている博多女子高等学校でコーチを歴任。
2017年フィリピン大学女子バレーボールチームの新しいコーチとなり、UAAP(フィリピン大学体育協会)にも出場。
2022年現在の情報はありません。
ただ、現役引退後も色々な場所で指導者をされているので、もしかしたら現在もどこかで指導者として活躍されているのかもしれません。
母親は日本の元バレーボール選手・大庭こずえさんです。
大庭こずえ
生年月日:1969年11月23日(2022年9月現在52歳)
出身地:福岡県北九州市
血液型:B型
大庭こずえさんは、博多女子商業高校(現・博多女子高等学校)から日本リーグのユニチカ・フェニックス(現・東レアローズ)に入団。
身長182cmと高身長だったので『ビル』という愛称で親しまれていました。
1989年ペルーのリマで開催された『第5回バレーボール女子ジュニア世界選手権』に出場し、銅メダルを獲得。
1991年『第24回日本バレーボールリーグ』を最後に現役を引退されました。
まとめ:オクム大庭冬美ハウィはどこの国のハーフ?父親や母親の顔画像を調査!
オクム大庭冬美ハウィさんはどこの国のハーフなのか?
父親や母親の顔画像を合わせて調査してきました。
父親はケニア出身、母親は日本人で福岡県北九州市出身でしたね。
また、父親も母親も元バレーボール選手だったということです。
いよいよ2022年9月24日から開幕する女子バレーボール世界選手権。
火の鳥ニッポンの勝利とオクム大庭冬美ハウィさんの活躍に期待したいと思います。
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。