野球選手として活躍している、大谷翔平選手。
大谷翔平選手の2023年の年収はなんと100億超えと噂されていることがわかりました。
スポンサーの収入込みで100億超えと言われていますが、具体的にはどのくらいの金額なのか気になりますよね。
また、他にも大谷翔平選手の年俸推移についても徹底調査しました。
この記事では、大谷翔平選手の2023年の年収についてまとめています。
大谷翔平の2023年の年俸は43億円!一人で日本の1球団以上を稼ぐ!
名前:大谷 翔平(おおたに しょうへい)
生年月日:2022年7月8日
出身地:岩手県
身長:193センチ
体重:102キロ
2022年10月2日、エンゼルスと大谷翔平選手は3000万ドルの1年契約に合意したことが報道されました。
大谷翔平選手。来季から日本人史上最高年俸の43.4億円だって、、凄いね。月給で換算すると、月給3.6億円、日給で1755万円。時給で219万円。分給では3万6000円。2時間あまりで人の年収分を稼ぐ大谷翔平さん。やっぱ異次元だわ
— 怪盗仏陀 (@qzWCjmamga154jm) October 4, 2022
この金額は、2020年にアメリカのムーキー・ベッツ選手が契約した2700万ドルよりも超える金額となっています。
また、2022年5月30日に日本プロ野球選手会が発表したあるデータを発表していました。
そのデータとは、日本におけるプロ野球チームの年俸合計額。
- ソフトバンク:42億120万円
- 楽天:約39億2000万円
- 巨人:約36億5000万円
こちらは球団の総額となっています。
オオタ~ニさん♪の年俸
— Gong chao (@6nsnYIjRocQazRn) October 3, 2022
ソフトバンクの選手60人の総額より高額なんですって(ฅ∀<`๑)
凄すぎるけど納得٩(ˊᗜˋ*)و#大谷翔平 #エンゼルス pic.twitter.com/EjlgCtLkyz
のちほど詳しくご紹介しますが、大谷翔平選手はこれまで年俸が安いと言われていたこともありました。
他の有名な野球選手の年俸推移がこちら。
選手名 | 移籍1年目 | 移籍2年目 |
大谷翔平 | 6000万円 | 7200万円 |
ダルビッシュ有 | 5億5000万円 | 9億5000万円 |
イチロー | 7億円 | 4億6000万円 |
松坂大輔 | 8億6000万円 | 8億6000万円 |
菊池雄星 | 10億3000万円 | 16億5000万円 |
田中将大 | 22億円 | 22億円 |
日ハム時代の大谷翔平選手の年俸は約2億5000万円だったので、やはり他の選手と比較すると安いかもしれませんね。
しかし、今回の報道の年俸3000万ドルは、日本人選手としてはかなりの高額。
ダルビッシュ有選手がかつて36億円となっていたので、その金額よりもさらに高い金額となっていることがわかりました。
大谷翔平の2023年の年収はスポンサー収入を入れると100億越え⁉
大谷翔平選手の2023年の年収については、約3000万ドル(日本円で約43億5000万円)というのは確実。
さらにここにスポンサーの収入が合算され、合計金額が大谷翔平選手の年収になると考えられます。
その金額はなんと100億越えという噂もありますが、果たして本当なのでしょうか。
大谷翔平選手は、スポンサーの収入は2022年時点でも約26億円といわれていました。
単純に計算すると2022年の年収については約32億円という結果に。
約6億3000万円(年俸)+26億円(スポンサー契約)=約32億3000万円
そうなると、2023年の年収がどうなるのか気になりますよね。
約43億5000万円(年俸)+26億円(スポンサー契約)=約69億5000万円
このような結果となりました。
さらには以下のようなメディアの出演時の金額も加算されるはずです。
- 番組出演
- CM出演
- グッズの売り上げ
これらに加え、2023年に契約するスポンサーが増えることも考えられます。
2023年に契約するスポンサーが増えた場合、100億越えとなる可能性も十分あるのではないでしょうか。
大谷翔平の年棒推移を紹介!スポンサーも紹介!
大谷翔平選手のこれまでの年俸推移について調査しました。
大谷翔平選手は、2013年19歳のときに日ハムに入団しています。
2013年(19歳)※日ハム在籍 | 1500万円 |
2014年(20歳) | 3000万円 |
2015年(21歳) | 1億円 |
2016年(22歳) | 2億円 |
2017年(23歳) | 2億7000万円 |
2018年(24歳)※エンゼルス移籍 | 5995万円 |
2019年(25歳) | 7205万円 |
2020年(26歳) | 7700万円 |
2021年(27歳) | 3億3000万円 |
2022年(28歳) | 6億3000万円 |
実は大谷翔平選手はこの金額でも十分な金額ですが、他の選手と比較するとやや低めになっています。
それは、エンゼルスに入団したときの条件のためでした。
移籍時の年齢については、25歳以上でありプロ経験が6年以上という規定があります。
エンゼルスに移籍したとき、当時24歳でありプロ経験は5年目。
条件に達していなかったため、当時の最低金額である6000万円からのスタートとなりました。
もちろんあと数年活躍して条件を達成していれば、通常の金額と同じ金額で契約することも可能です。
しかし、大谷選手がそれでもメジャーで活躍することを選んだのは金額より夢が大切だったということですね。
大谷翔平のスポンサーも紹介!
あれ。ついに大谷くん、グランドセイコー(のキャラクターに。アストロンから)に昇進ですよ。
— ばくりんこ☆石垣島長期滞在中 (@bakuringco) April 26, 2018
時計好きにとっては意味の分かる昇進劇。これはセイコーにとっても、大谷翔平にとっても凄いこと。#グランドセイコー #セイコー #grandseiko #Seiko pic.twitter.com/QgrpAuwglq
2022年の大谷翔平選手のスポンサーがこちらです。
- 興和
- FTX
- JAL
- SAVAS
- 船井電機
- セイコー
- デサント
- ポルシェ
- アシックス
- オークリー
- HUGO BOSS
- ファナティクス
- JAEエレクトロニクス
2022年時点では、13社とスポンサー契約をしていました。
ちなみにスポンサー契約には、いくつか種類があります。
契約名 | 内容 |
サポート契約 | 商品を提供してチーム(選手)のサポートを行う |
アドバイザリー契約 | 選手の意見を元に商品の開発を行う |
パートナーズシップ契約 | 共同で商品開発を行う |
サプライヤー契約 | 供給権利をスポンサーとチーム(選手)と結ぶ |
アンバサダー契約 | 商品や会社の知名度向上を図る |
上記の内容を踏まえた上で、契約しているスポンサーがどんな種類になるのか調べてみました。
- サポート契約:JAL/SAVAS/興和
- アドバイザリー契約:デサント/アシックス
- パートナーズシップ契約:オークリー/HUGO BOSS
- サプライヤー契約:セイコー
- アンバサダー契約:FTX/ポルシェ
契約の種類と企業名を照らし合わせてみると、なんとなくですがそれぞれどんな内容なのかイメージしやすいですよね。
2023年以降も、大谷翔平選手のスポンサー企業はさらに増えていくのではないでしょうか。
まとめ:大谷翔平の2023年収はスポンサー収入を入れると100億越え⁉年棒推移を紹介!
大谷翔平選手の2023年の年収についてまとめました。
年俸とスポンサーの収入で、100億越えとも噂されている大谷翔平選手。
数字だけ聞くとなかなかイメージしづらいですが、徹底調査したところ100億越える可能性は考えられることがわかりました。
今後の活躍にも注目したいと思います。
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