アジアを中心に活躍するストリートフォトグラファーRKさん。
今回はフォトグラファーRKさんの本名や顔画像について。
年収はどのぐらいかを調査します。
フォトグラファーRKは台湾系?
Invest In Our Planet pic.twitter.com/BpbaxrSpUT
— RK (@RyosukeKosuge) April 22, 2022
2022年10月現在インスタグラムで76万人のフォロワーを抱える人気フォトグラファーRKさん。
まるで映画を見ているような壮大なスペクタクル感溢れる作品の数々は、多くの人々を惹き付けてやみません。
フォトグラファーRKさんは、自分がカッコいいと感じるものしか撮らないと話します。
その言葉どおり、実在する光景だとは思えないほど圧倒される写真ばかりで、レンズを通すとこんな世界が広がるのかと驚嘆してしまいます。
フォトグラファーRKさんがブレイクしたきっかけは、インスタグラムにアップしたいくつかの写真でした。
元々、中国やベトナムなどアジアの建築や街中が好きだというフォトグラファーRKさん。
代表作のひとつが2018年に発表された『台北大橋のバイク』です。
通勤するバイクに乗った人々が大きな橋を隙間なく埋め尽くす作品。
ギュギュギュっと密集したバイクの人々が、どこまでも果てしなく続いていくような光景がなんとも言えない写真ですね。
日本の通勤電車さながらです(笑)
また、2022年5月28日からは台北で個展が開かれていました。
台湾にまつわる仕事や写真も多いフォトグラファーRKさんですが、ご自身も台湾系の方なのでしょうか?
隠していたつもりはないが嫁の暴露によって公になりました😓 pic.twitter.com/o7ADM4rbI4
— RK (@RyosukeKosuge) May 24, 2020
こちらは2020年5月24日に、フォトグラファーRKさんが投稿したTwitterです。
台湾の新聞などに、フォトグラファーRKさんと奥さまの記事が掲載されているように見受けられます。
どうやらフォトグラファーRKさんではないかもしれませんが、奥さまが台湾系なのかもしれませんね。
フォトグラファーRKさんの本名などについて詳しく見ていきましょう。
フォトグラファーRKの本名や顔画像は?
フォトグラファーRK
本名:小菅亮輔(こすげ りょうすけ) ※イニシャルをとってRKです。
生年月日:1982年9月17日
出身地:茨城県古河市
顔画像がこちら。
髭が生えていて濃いめの顔なのですね。
フォトグラファーRKさんは、國學院栃木高等学校出身で野球部に所属しており、全国でベスト4入りを果たします。
この頃はファッションに興味があり、高校生の頃はスタイリストを目指していたそうです。
そのため、フォトグラファーRKさんは高校卒業後に文化服装学院へ入学しました。
その後、ファッションと並行してDJ活動も始めます。
チラシやビラなどのデザインを担当したことをきっかけに、グラフィックデザインの会社に入社したそうです。
そして、2013年インスタグラム用の写真を収める専属iphoneフォトグラファーに任命されます。
ファッション→DJ→デザイナー→フォトグラファーと、すごい経歴ですね。
その後、雑誌の依頼を受けたフォトグラファーRKさん。
「iPhoneで撮影してもいいですか?」と訪ねたそうですが、断られてしまったそうです。
ちょうどそのタイミングで、彼女が一眼レフをプレゼントしてくれたそう。
フォトグラファーRKさんは、やるしかないと決意を固めストリートフォトグラファーとして活動し始めました。
カメラセンスが買われて、SONY TAIWANのアンバサダーとしても知られています。
様々なジャンルのブランドとのコラボレーションも行い、アジアを中心に精力的に活動するフォトグラファーRKさん。
最近はNFTも始めたようで、益々の活躍に期待が高まりますね。
ところで、フォトグラファーRKさんの年収はどのくらいになるのでしょうか?
フォトグラファーRKの年収はどのぐらいか調査!
フォトグラファーRKさんの年収を調査する前に、まずはフリーランスフォトグラファーの平均年収を見ていきましょう。
ただし、フリーランスフォトグラファーの年収はクライアントからもらえる仕事量や料金設定で大きく異なります。
たとえば、女優の多部未華子さんと結婚された熊田貴樹さん。
熊田貴樹さんはTWICEさんやBLACKPINKさんなど数多くの芸能人やセレブを相手に撮影をされています。
VOGUEやELLEなどの雑誌の表紙カバーも担当されたよう。
これらのジャケット写真だけでも、相場は300万円~600万円とも言われています。
それらの雑誌を毎月のように担当していることを考えると、少なくても
600万円×12ヶ月=7200万円
その他の撮影も入ると思われますので、年収は1億近いのでは?と言われています。
熊田貴樹さんを参考に、フォトグラファーRKさんを見ていきましょう。
フォトグラファーRKさんの主な仕事はコマーシャル写真の撮影。
その他にも、ネイチャーフォトグラフィー・ポートレイト・ファッションフォトグラフィーなど多岐に渡っています。
また、村上隆さんやKAWSさん、ナオミ・キャンベルさんなどの著名人や、様々なジャンルのブランドとのコラボレーションも実施。
2021年12月にはNFTマーケットプレイスFoundation で週間取引量世界1位を記録しています。
フォトグラファーRKさんの作品は、NFTマーケットで1点200万円から販売しているよう。
代表作『Everyday Life in Taiwan』は約500万円で落札というから驚きですね。
最近では、チームラボのTシャツデザインを務めたことでも話題になりました。
これらの活躍を考えると熊田貴樹さんの活躍に負けず劣らず、引けをとらないと思います。
恐らく、フォトグラファーRKさんの年収も1億円近いのではないでしょうか?
まとめ:フォトグラファーRKの本名や顔画像は?年収はどのぐらいか調査!
フォトグラファーRKさんの本名や顔画像について。
また、年収はどのぐらいか調査してきました。
フォトグラファーRKさんの本名は、小菅亮輔(こすげ りょうすけ)さんです。
また年収については推測になりますが、様々な著名人や企業とのコラボレーションをされていること。
NFTマーケットでフォトグラファーRKさん自身の作品を1点200万円から販売していることからも、1億円近いのではないかと考えられます。
今後もフォトグラファーRKさんが素敵な作品を提供してくださることを期待したいと思います。
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