現在大きく注目を集めるロシアの大統領プーチン。
プーチンは私生活をほとんど明かさず、謎が多い男として有名です。
そんなプーチンは過去に結婚離婚を経験しており、再婚相手の嫁はアリーナ・カバエワではないかと言われています。
今回は、プーチンの再婚相手の嫁について、噂の愛人10人について調査していきます。
プーチンの再婚相手の嫁はアリーナ・カバエワか?
プーチンの再婚相手の嫁はアリーナ・カバエワという声が挙がっています。
アリーナ・カバエワは過去に新体操選手として活躍し、引退後に政治家を務めた女性です。
2004年:アテネオリンピック個人総合金メダル
2008年:引退表明
2008年:ロシア連邦下院選挙当選
2014年:ロシア最大メディア「ナショナルメディアグループ」会長就任
アリーナ・カバエワは1983年5月12日の38歳です。(2022年3月現在)
プーチンとアリーナ・カバエワの交際が初めて報道されたのは2008年4月。
ロシアのタブロイド誌「モスコフスキー・コレスポンデント」によって報道されました。
この報道に対して、ロシア大統領府は否認しています。
元嫁と離婚したのは2013年で2008年は結婚生活中になるため、否定するしか道はなかったでしょう。
その後も2人の目撃情報は止まらず、現在まで色々な報道が出ています。
2009年12月:相手男性を明かさず男児出産報道
2014年:双子の女児出産説
時期不明:男児出産説
2022年3月:プーチンがアリーナ・カバエワと4人の子供をスイスに避難させたと報道される
2008年の交際報道から10年以上経った現在でも、こうして報道の熱が冷めないのは何故なのでしょうか?
それは、議員出馬の際プーチンが率いる与党統一ロシアから出馬したことや、全くメディア経験がないのにも関わらず現在までロシア最大メディアの会長就任にしているからです。
ロシア最大メディアの大株主はプーチン氏の旧友とされおり、繋がりがあると考えられます。
現在は、アリーナ・カバエワと子供の安全のためにスイスに避難させていると報道されています。
プーチンの再婚相手の嫁はアリーナ・カバエワなのかは、本人から公言されていないことのため真偽は不明ですが、深い関係であることは間違い無いでしょう。
プーチン大統領の愛人は何人いるの?2人?3人?
プーチン大統領の周りには「10人の女」がいるとされています。
プーチンをめぐる“黒い十人の女”
踊る美人広報官、ツンデレメダリスト、スノーデンにフラれた女……
引用:https://bunshun.jp/articles/-/1634
2017年3月10日文春オンラインに、プーチンと関係する10人の女についての記事が上がりました。
その1人は先程紹介したアリーナ・カバエワで、ひとりは日本からプーチンに送った秋田犬の「ゆめ」。
その他に、8人の女性の名前が上がっていますが、プーチンの愛人なのかみていきましょう。
ユリア・リプニツカヤ
ユリア・リプニツカヤは元フィギアスケート選手です。
1998年6月5日生まれの23歳になります。(2022年3月現在)
2014年に行われたソチ冬季五輪フィギュアスケート団体戦で、金メダルを獲得しています。
プーチンがユリア・リプニツカヤの頭を撫でたり、ハグする姿が世界中に報道され話題となりました。
しかし、プーチンはユリア・リプニツカヤの完璧なスケート演技に感動しこういった行動に及んでおり、2人に深い関係はないでしょう。
マリア・コジェブニコワ
マリア・コジェブニコワは元モデルで現在も女優として活躍しています。
1984年11月14日生まれの37歳です(2022年現在)
元モデルの経歴を持つ彼女は2011年にプーチン率いる統一ロシア党から出馬し、見事当選。
プーチンの味方をする事が多く、議会中に弁護したり、選挙中も立場や主張を訴えたりしています。
過去にヌードを出すなどセクシー系議員として注目を集めましたが、プーチンとの噂は無く愛人である可能性は極めて低いでしょう。
クセニア・サプチャク
クセニア・サプチャクはテレビ司会者、ジャーナリスト、編集長など多数の仕事を持つ女性です。
クセニア・サプチャクの父は、プーチンの大学の恩師であり元サンクトペテルブルク市長のアナトーリー・サプチャクです。
プーチンの政界進出のきっかけを作ったとされるアナトーリー・サプチャクの娘クセニア・サプチャクですが、反プーチンとして有名で、2017年にはロシア大統領選挙にも出馬しています。
しかし、政権批判をするクセニア・サプチャクには裏で政権とつながっている噂もあり、真相は不明です。
マリア・ザハロワ
2015年8月からロシア外務省の女性報道官を務めるマリア・ザハロワ。
ロシアの情報を発信するため、国内外の報道関係機関に向け定例記者会見を実施しています。
マリア・ザハロワの柔らかな情報発信は好印象に感じますね。
特にプーチンと深い関係はなく、愛人ではないでしょう。
エリヴィラ・ナビウリナ
エリヴィラ・ナビウリナはロシアの経済学者、政治家です。
第6代ロシア連邦中央銀行総裁でありプーチン内閣の経済発展貿易相を務め、金融・経済問題におけるプーチンの右腕的存在と言われています。
プーチンの側近であるエリヴィラ・ナビウリナですが、男女の関係を報道されたことはありません。
ワレンチナ・マトヴィエンコ
2011年から上院議長を務めるワレンチナ・マトヴィエンコ。
プーチンの側近で支持者として知られています。
しかし、プーチンと仕事以上の関係にはなっていないと考えられます。
アンナ・チャップマン
アンナ・チャップマンはロシア対外情報庁に所属するスパイで現在はテレビ司会者としても活躍しています。
その素敵な美貌から、美人すぎるスパイと話題になりました。
2010年7月には、アンナ・チャップマン含むスパイらとプーチンが歓談し歌唱したと報道。
しかし、そのほかにプーチンとの接点は出てきませんでした。
ナタリア・ポクロンスカヤ
ナタリア・ポクロンスカヤは元クリミア共和国検察官で現在は政治家を務めています。
2022年2月2日、プーチン大統領がナタリヤ・ポクロンスカヤを、海外交流担当の政府機関の副長官に任命しました。
美しすぎる検事と話題になった彼女ですが、一部報道ではプーチンの操り人形と言われており、2人の関係は謎めいています。
すでに愛人報道が出ているアリーナ・カバエワ以外の女性8名には、プーチンと愛人関係である情報はありませんでした。
しかし、プーチン大統領の愛人の女性はアリーナ・カバエワ以外にもいる事が判明しています。
プーチン大統領の愛人はいったい誰なのでしょうか?
プーチン大統領の愛人はスヴェトラーナ・クリヴォノギフとルイザ・クリヴォノギク?
プーチン大統領の愛人はスヴェトラーナ・クリヴォノギフと言われています。
スヴェトラーナ・クリヴォノギフはプーチンの家政婦をしていましたが、90年代後半から2000年代初頭にかけて愛人への関係に発展しましたと言われています。
現在は大手銀行の共同所有者でロシアで最も裕福な女性の1人であると言われています。
控えめな経歴にもかかわらず、高級マンションやヨットなど、推定1億ドルの「影の富」を持っていることが、新たにリークされた文書の山から明らかになりました。プーチン大統領との長年の関係から恩恵を受けている
引用:https://kenserver.info/etoj/?p=13814
プーチン大統領と愛人関係になったことで、スヴェトラーナ・クリヴォノギフは億万長者になったと報道されていました。
さらに、2人の間には娘がいることも噂されています。
娘の名前はルイザ・クリヴォノギク。
ルイザ・クリヴォノギクのインスタグラムでは高級ブランドを身に着けたぜいたくな生活ぶりを投稿していました。
批判コメントが多く寄せられ、インスタグラムは閉鎖されています。
愛人報道や娘に関して、プーチン、スヴェトラーナ・クリヴォノギフ共にコメントを出しておらず真相は不明です。
プーチン大統領ほどの権力者となると、愛人や娘がいるのは不思議ではないのかもしれません。
しかし、プーチン大統領がプライベートを謎に包んでいるからこそ、余計に気になる部分ですね。
まとめ:プーチンの再婚相手の嫁はアリーナ・カバエワか?噂の愛人10人を調査!
プーチンの再婚相手の嫁はアリーナ・カバエワなのか、噂の愛人10人について調査していきました。
アリーナ・カバエワはプーチンの再婚相手か不明ですが、4人の子供とスイスに避難させたと報道されています。
もうひとりの愛人と噂されるスヴェトラーナ・クリヴォノギフは、プーチンの家政婦から愛人関係に発展し、ルイザ・クリヴォノギクという娘がいます。
どれも真偽は不明なものが多いですが、プーチンの権力や財力によってくる女性は多そうですよね。
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