私生活が謎に包まれているロシアのプーチン大統領。
プーチンの嫁がリュドミラ夫人だったのは有名な話ですよね。
プーチン大統領とリュドミラ夫人の間には女の子が2人いるとも入れています。ですが、そのプーチン大統領とリュドミラ夫人は離婚しています。
プーチンと嫁のリュドミラ夫人の離婚理由はなんだったのでしょうか?
そしてリュドミラ夫人の再婚するそうですが、そのリュドミラ夫人の再婚相手は誰か調査していきます。
プーチンの嫁はリュドミラ夫人だった!
プーチンの嫁はリュドミラ夫人だったのは有名な話ですよね。
リュドミラ夫人はプーチンとおなじレニングラード大学出身です。
ソ連解体後はサンクトペテルブルク大学に名前が変わっています。
1980年にお互いの友人を通して知り合いました。
プーチンの第一印象が「不愛想」で、リュドミラ夫人はあまり興味がなかったようですが、プーチンの猛烈なアプローチによって交際を始めたそうです。
付き合っていたころのデートではいつも1時間以上の遅刻をしていたプーチン。
1時間以上もプーチンを待てることからリュドミラ夫人の辛抱強さや、やさしさが伺えますね。
そんなリュドミラ夫人にプーチンは、服装が気に入らないと別れを告げたといいます。
そのままお別れかと思いきや、やはりプーチンにはリュドミラ夫人しかいなかったのですね。
「愛する君、君は私の気難しい性格を知っているだろう。私には君が必要だ。私の妻になってくれないか。受け入れてくれるなら、7月28日に結婚しよう」
引用:https://courrier.jp/news/archives/199128/#paywall_anchor_199128
リュドミラ夫人はこのプロポーズを受け、1983年7月28日にご結婚されています。
結婚当時、プーチンはKGB(ソ連国家保安委員会)所属、リュミドラ夫人はアエロフロート客室乗務員でした。
そして1985年に長女マリアさんが誕生します。
リュドミラ夫人は長女の名前をナタリアに決めていたそうですが、プーチンが3日前にマリアに変えてしまってリュドミラ夫人を泣かせてしまったエピソードが。
長女マリアさんが誕生した翌年、1986年に次女カテリーナさんが誕生します。
プーチンは娘たちを甘やかすので、嫁のリュドミラ夫人が叱ることでバランスがとれていたようです。
30年連れ添った2013年に、国立クレムリン宮殿でバレエを鑑賞後、離婚を発表しています。
プーチンと嫁のリュドミラ夫人の離婚理由はなんだったのでしょう?
プーチンと嫁のリュドミラの離婚理由は?
4枚目レッドカーペットで2人が映っている写真
メディアではプーチンの激務が、嫁のリュミドラ夫人と離婚した理由だと伝えられています。
プーチン大統領は、「私の仕事はとても公的なものだ。」「そういった仕事が好きな人もいるし、そうでない人もいる。しかし、それ以外にもまったく受け入れられない人もいるのだ」と述べた。
引用:https://newsphere.jp/world-report/20130607-3/
大統領としての激務が離婚の理由と示唆した。
実際夫人は、「プライベートで一緒にいる時間が全くなかった。飛行機であちこち移動することも苦痛だった。」と述べたという。
プーチンは分刻みのスケジュールをこなしているので、公務の回数も多いと推測できます。
嫁のリュドミラ夫人は、もともと公の場にでるのが好きではないと言っていたので、公務が苦痛だったのですね。
ですがリュドミラ夫人は、プーチンの心ない行動や言葉に耐えかねて離婚を切り出したのではないかとも噂されています。
彼女は夫が「女性はすべての家事を1人でこなすべきだ」と考えていることを知った。第2子の妊娠7カ月のときも、リュドミラは上の子を抱えながら1人で重い買い物袋を上階に運ばなければならなかったという。
引用:https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2013/06/post-2956_2.php
プーチンは大変そうな嫁のリュドミラ夫人をただ見ていただけで、リュドミラ夫人はほかにもこんなことを言っています。
「私はいつも試されているように感じていました」
引用:https://courrier.jp/news/archives/199128/#paywall_anchor_199128
「私は彼に『この肉はどう?』と尋ねると、彼は『食える』と答えました。心臓にナイフが刺さったようでした。私は『食える』という言葉と料理が嫌いになりました」
頑張って作った料理を「食える」と言われてしまうなんて悲しすぎますよね。
料理まで嫌いになってしまうなんて、相当なショックを受けたのでしょう。
そして2008年プーチンの不倫騒動が決定打となり、徐々に気持ちが離れていったそうです。
その後精神科で治療を受けていると報道されました。
リュドミラ婦人は、プーチンとの生活を「勤務」だと捉えて生活していたようなので、心が休まらなかったのですね。
そのまま夫婦の溝が埋まることはなく、2013年に国立クレムリン宮殿でバレエを鑑賞後、プーチンとリュドミラ夫人2人で離婚を発表しました。
離婚後、プーチンに感謝しているといったリュドミラ夫人。
プーチンとリュドミラ夫人の離婚理由は、ジャーナリストのクーチキナ氏が出版した「スチュワーデスの夜」に詳しく書かれていますが、残念ながら日本では読めません。
プーチンの嫁のリュドミラ夫人の再婚相手は誰か調査!
プーチンの元嫁のリュドミラ夫人の再婚相手は、リュドミラ夫人の21歳年下で通信関連企業を経営するビジネスマン、アルトゥール・オチェレトニー氏です。
「アチェレトナヤ」はアルトゥール・オチェレトニーからとったんだとか。
リュミドラ夫人はアルトゥール・オチェレトニー氏の事業に資金援助をしていたそうです。
かつてプーチン家の保有していたサンクトペテルブルクのマンションの名義が「リュドミラ・アチェレトナヤ」に変更されたため発覚したとのこと。
さらに「アチェレトナヤ」姓であるこの女性の誕生日が、プーチンの元嫁であるリュドミラ夫人と同一だったそうです。
世間では、2人でいる写真をよく撮られていたこともあり、リュドミラ夫人の再婚相手がアルトゥール・オチェレトニー氏だと知っていったのですね。
プーチンは元嫁のリュドミラ夫人が再婚してから自分の再婚を考えると言っていたので、祝福されているのではないでしょうか。
熟年夫婦が別れ、ひとまわり以上離れた若い人と再婚するパターンが多いようです。
ロシア人は人の恋愛に口を出さないそうですし、自由な恋愛ができるんですね。
プーチンの元嫁のリュドミラ夫人もこのパターンなので、年の差婚に驚いているのは日本人だけなのかもしれません。
まとめ:プーチンと嫁のリュドミラ夫人の離婚理由は?夫人の再婚相手は誰か調査!
プーチンと嫁のリュドミラ夫人の離婚理由と、リュドミラ夫人の再婚相手が誰なのかを調査していきました。
離婚の表向きの理由はプーチンの激務によるすれ違いでしたね。
嫁のリュドミラ夫人が、プーチンによる心ない言葉や行動に耐えかねたとも言われていますが。
プーチンとの離婚の末、リュドミラ夫人が再婚したのは21歳年下のビジネスマン、アルトゥール・オチェレトニー氏でした。
いくつになっても恋愛を楽しんでいるリュドミラ夫人が羨ましいですね。
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それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。