榊英雄監督が週刊文春に4人の女優に性行為の強要があったということで記事にされています。
※ただし、榊英雄監督は強要はなく合意の上ということを言われています。
榊英雄監督自身も4人の中、3人のことは事実と認めているようで、榊英雄監督がとった「蜜月」がいったん公開中止になる事態となっています。
このまま映画の公開が中止になったり、今まで榊英雄監督が撮ってきた映像作品のDVDの販売が中止されると賠償金はいくらぐらいになるのでしょうか？
億を超えたりするんですかね？
榊英雄監督の性行為強要が発覚し、映画「蜜月」が公開がいったん中止に！
榊英雄監督ですが、2022年3月に文春オンラインで4人の女性に対して性行為を強要した疑いが報じられました。
ちなみに榊英雄監督自身も4人のうち3人に対しては事実を認めているということでした。
また文春オンラインの記事の内容については
引用：https://news.yahoo.co.jp/articles/3e5fefd651355fdc7edc5951fe79d5d3de9be0df
「事実であることと、事実ではない事が含まれて書かれておりますが、過去のことをなかった事には出来ません。それをしっかり肝に銘じ、これからの先へ猛省し悔い改めることを誓い、人を、日々を大事に生きていきたいと思っております」
とし
「最後に、関係者の皆さま深くお詫びするとともに、今後の対応に関しましては、専門家と話し合いの上、進めていきたいと思っております。2022年3月9日 榊英雄」
とした。
榊氏に取材を申し込むと、書面で回答があり、4人の内の1人については「肉体関係があったことはない」と否定したが、他の3人については関係を持ったことを認めたうえで、
引用：https://bunshun.jp/articles/-/52554?page=3
「不倫行為については妻にも謝罪し、許してもらっております。（女優らに）性行為を強要した事実はありません」
とあくまで合意の上だと主張した。
ということで榊英雄監督は合意の上で強要したことはない。ということでした。
これが事実であれば週刊文春が言っていることは虚偽になるので、榊英雄監督としては訴えたい所ですよね。
もちろん不倫はいけないことですが、事実と違うところしっかりと主張すべきだと思います。
榊英雄監督の監督・出演作品はなに？
榊英雄監督ですが、監督以外にも役者としていろいろな作品に出演しています。
ちなみに榊英雄監督の紹介文はこんな感じです。
1995年の古厩智之監督「この窓は君のもの」で主演をつとめ、俳優としてデビュー。
引用：http://www.kinenote.com/main/public/cinema/person.aspx?person_id=127559
不自由なギプス姿の高校生・タロー役で、引っ越してしまうヒロインに恋心を伝えられないもどかしさを全身で体現した。
その後も、崔洋一監督「犬、走る／DOG RACE」98、手塚眞監督「白痴」99などを経て、2001年、北村龍平監督「VERSUS」に主演。
森の中で死者を次々と甦らせる不死身の男を荒削りながらも異様な迫力で演じきり、持ち前の身体能力の高さを活かして多彩なアクションも披露した。
ということで本当にいろいろな作品に出演されていました。
ウィキペディアで調べてみたところ
と色々な作品に多く出演されていて、監督も20本以上撮られています。
ちなみに今回の騒動で、仮に映画が公開中止になったり、現状出ている作品のDVDなどの販売が中止になった場合、倍書金はいくらぐらいになるのでしょうか？
榊英雄の賠償金はいくら？映画の公開中止やDVDが売れなくなったら億超えか!?
榊英雄監督が起こしたことは強要ではないですが、疑いを向けられたということで映画の公開中止やDVDの発売が中止になったりしたらいくらぐらいの賠償金が発生するのでしょうか？
ちょっと榊英雄監督の場合は、結果不倫になり、罪が確定している新井浩文さんや小出恵介さんとかと違ってくるとは思いますが、映画中止やDVDの販売が中止になった場合いくらぐらいかかるのか参考例としてご紹介させていただきたいと思います。
●新井浩文さんの場合
例えば女性自身（電子版）は2日、「新井浩文容疑者 事件の代償…損害賠償は5億円以上の可能性も」と報じた。
引用：https://www.dailyshincho.jp/article/2019/02130650/?all=1&page=2
根拠は示されていないが、日刊スポーツ（電子版）は8日に「新井容疑者の損害賠償5億円超も 再撮影やお蔵入り」と報じた。
引用：https://www.dailyshincho.jp/article/2019/02130650/?all=1&page=2
●小出恵介さんの場合
根拠は小出恵介（34）だ。17歳の女子高校生との淫行が報道されたことなどから、18年6月に事務所との契約を終了。
引用：https://www.dailyshincho.jp/article/2019/02130650/?all=1&page=2
小出の個人事務所は特別清算となり、負債額が約5億3000万円だった。
そこから考えると、仮定の話になりますが、榊英雄監督の撮った映画や出演した作品のDVDなどが販売が中止になった場合、賠償金は億を超えてくるのは確実ではないでしょうか？
ちなみに何度も言いますが、榊英雄監督は不倫は認めていますが、強要はしておらず合意の上ということなのでそこを間違わないようにお願いいたします。
まとめ：榊英雄の賠償金はいくら？映画の公開中止やDVDが売れなくなったら億超えか!?
今回は、週刊文春に性行為強要の疑いをかけられた榊英雄監督の作品がもし公開中止やDVDの販売ができなくなったらどれぐらいの賠償金がかかるのか？というのを調べてみました。
ちなみに榊英雄監督は不倫は認めていますが、強要はしたことがなく合意の上ということなので事実違っているということでした。
賠償金としては小出恵介さんや新井浩文さんの時のことを考えて、仮に公開中止とかになったら賠償金は億を超えてくるかもしれません。
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