しぶんぎ座流星群2022のピークや方角はどっち?東京や大阪で見れる時間帯なども調査!

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2022年1月3日~4日にかけてしぶんぎ座流星群が見れるそうです。

そのしぶんぎ座流星群とは8月のペルセウス座流星群、12月のふたご座流星群など3大流星群のうちの一つといわれています。

そんなしぶんぎ座流星群が2022年1月3日~4日に見れる方角やピークが何時ごろなのか?

また、東京や大阪では何時ごろが一番見れるのか?を調べてみました。

目次
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2022年1月3日~4日にしぶんぎ座流星群がピーク!

引用:https://news.livedoor.com/article/detail/21451447/

8月のペルセウス座流星群、12月のふたご座流星群に並ぶ、3大流星群のうちの一つ、しぶんぎ座流星群が2022年1月3日~4日かけてみることができるそうです。

ただ、北日本日本海側や北陸から近畿北部の地域などは雲に覆われてみることが難しいそうです。

ることができるのは上記地図に記載がある地域。

※1月3日朝の時点なので今後変わってくる可能性がありますが。

ちなみに東京や大阪ではばっちり見ることができるようですね。

ただ、1月4日から仕事がある人もいると思うので、そのしぶんぎ座流星群が見れる時間帯などは気になりますよね。。。

さらに、しぶんぎ座流星群は毎年出現する流星数にムラがあるようで流星の数はその年によって当たり外れがあるようです。

また、しぶんぎ座流星群は活発な期間(流れ星を多く観測できる期間)が短いという特徴があるので、2022年1月3日~4日は新月なので月明かりがなく見つけやすいタイミングとなっています。

それでは、しぶんぎ座流星群が見れるピークの時間帯はいつになるのでしょうか?

しぶんぎ座流星群2022のピークは?東京や大阪で見れる時間帯なども調査!

それでは、2022年1月3日~4日に見れるしぶんぎ座流星群のピークや方角などをご紹介していきたいと思います。

まずはしぶんぎ座流星群が見れる時間帯やピークになります。

  • しぶんぎ座流星群の見れる時間帯:1月3日の深夜~1月4日の明け方
  • しぶんぎ座流星群のピークの時間帯:1月4日明け方 ※本当のピークは1月4日の5時40分

時間帯は流星が見れるのは放射点が上がってから見えだすことが多いようです。

そのため放射点が見えだすのが、1月3日の23時ごろから。

で、放射点が高く昇る4日の明け方がもっとも流星群の数が多くなるそうです。

ただし、本当のしぶんぎ座流星群のピークは1月4日の5時40分ごろということで、日本では明るくなっているためそのころには見えなくなっていっています。

また、そこから放射点が沈むまで見えているはずですが、日本では太陽が昇っているので見ることができません。

しぶんぎ座流星群の出現期間は1月1日~7日ごろまでとなっていて、ピークが1月3日~4日ということです。

なのでそれ以外の日でもしぶんぎ座流星群を見ることができる可能性はあります。

ちなみに大阪や東京でも見れる時間帯に違いはありません。

ただし、流星が出す光は街の光と比べて弱いので、周りに明かりがあるとそれが邪魔して流星が見えにくいです。

そのためしぶんぎ座流星群を観たいのであれば周りに明かりがなく、空を遮蔽するものがない場所で見るのがおすすめです。

それではしぶんぎ座流星群が見れる方角はどうなっているのでしょうか?

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しぶんぎ座流星群2022の放射点の方角はどっち?東京や大阪で見れる方角なども調査!

しぶんぎ座流星群のピークの時間帯が日本では1月4日の明け方というのが分かりました。

では、しぶんぎ座流星群が2022年1月3日~4日見れる方角はどちらになるのでしょうか?

結論から先に言いますと、、、

東京や大阪で見ることができる方角はピーク時間帯なら全天空で見ることが可能です。

それはしぶんぎ座流星群の特徴にもあります。

これは放射点がある方角だけに流星が出現するわけではなく、夜空のどこにでも現れるからです。
※流れるのは放射点からですが、遠く離れた場所でも観測はできます。

ちなみに

  • 放射点の近くに出現する流星は短い軌跡が多い
  • 放射点から離れた方角で見える流星は長い軌跡が多い 

という特徴があるようです。

長い流星を観たい場合は特に放射点から90度離れた方角が狙い目だそうです。

ここできになるのは、しぶんぎ座流星群の放射点はどこの方角から登ってきて、どこの方角へ沈んでいくのか?というところではないでしょうか?

ピークの2022年1月4日の明け方は放射点が太陽で言うと12時のような感じで一番高く上っているので全天空で見れますが、放射点が昇り始めた1月3日の23時頃は放射点の方角を見るのが良いと思います。

引用:https://news.livedoor.com/article/detail/21451447/
  • しぶんぎ座流星群の放射点が昇ってくる方角→北北東  1月3日の深夜
  • ピーク時のしぶんぎ座流星群の放射点の方角→北東   1月4日の明け方

となっています。

放射点があるのがはじめ北北東で、そこからピーク時は北東にあるので、北東から流星が流れてくるイメージになります。

まとめ:しぶんぎ座流星群2022のピークや方角はどっち?東京や大阪で見れる時間帯なども調査!

今回は、ピークを迎えるのが2022年1月3日~4日にかけてといわれるしぶんぎ座流星群

そのしぶんぎ座流星群が一番よく見れるピークの時間帯や方角について調べてみました。

ピークの時間帯である1月4日の明け方であれば東京や大阪でも全天空で流星が見れるそうです。

ただし、放射点は北北東から昇り始めるので、1月3日の深夜であればまずは北北東で放射点を見つけるのがいいかと思います。

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それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。

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