タマホームの副社長である北林謙一さん。
経歴を見るとダイワハウスやセキスイハイムに勤められていて、タマホームに入っているようですね。
もしかしたら引き抜きなんですかね?
そんな北林謙一さんの経歴や顔画像をご紹介したいと思います。
また、北林謙一さんの年収や資産はどれぐらいなのでしょうか?
億を超えていたりするんでしょうか?
北林謙一の顔画像や経歴・学歴は?
タマホームの取締役上席副社長である北林謙一さん。
社長の弟である玉木克弥さんは取締役副社長になります。
取締役上席副社長と取締役副社長の違いってなんですかね?
wikipedia先生では
「日本における社長に準じる地位としての副社長よりも下の役職である。」
また、
「社長を補佐する副社長が複数居る場合、上位の副社長という意味」
とのことでした。
ということはタマホームのIRでは
こういう風に並んでいますが、玉木克弥さんよりも地位的には下なんでしょうか?
地位としては玉木克弥さんよりは低いけど、玉木伸弥社長を支えるのは北林謙一さんということなんですかね。
北林謙一さんの顔画像は上記でご紹介させていただきましたが、渋い方ですね。
年齢は2021年8月時点で50歳ということです。
北林謙一の経歴は?
北林謙一さんの経歴ですが、
1971年 誕生
1993年4月 ニツセキハウス工業㈱入社
2001年11月 ㈱ダイワハウス九州入社
2002年9月 福岡セキスイハイム㈱入社
2003年10月 当社入社
2008年6月 小牧支店長
2009年1月 青森・岩手ブロック長兼盛岡支店長
2011年2月 東北・北海道地区本部長
2012年1月 執行役員営業本部副本部長
2013年6月 執行役員東北・北海道地区本部長
2014年8月 取締役東北・北海道地区本部長
2015年2月 取締役首都圏地区本部長
2015年6月 取締役営業本部東日本エリア
2016年6月 取締役営業本部東北・北海道エリア担当部長
2017年6月 取締役東北・北海道地区本部長
2018年6月 取締役営業本部副本部長
2018年8月 取締役営業本部副本部長東日本担当
2019年11月 取締役東日本営業本部長
2020年8月 取締役上席副社長 事業統括(現任)
となっています。
北林謙一さんは生え抜きではなく、ダイワハウスやセキスイハイムからの転職組なんですね。
で、タマホームの本拠地である福岡から、その後、東北地区を任せられているようなので、ヘッドハンティングされたんですかね。
タマホームが本拠地がある九州地方だけでなく東北地方もしっかり稼げるようになったのは北林謙一さんの手腕のようですね!
北林謙一の年収は?億超え?
北林謙一さんは取締役上席副社長になります。
タマホームの2020年5月のIRを見ると、タマホームの役員報酬は8人で7億6400万円。
ただし、この役員報酬には代表取締役会長と代表取締役社長が入っています。
このこの二人の役員報酬は億を超えているためIRに出ていました。
で、合計5億3800万円。
これを残りの役員6人で割ると、1人当たり3767万円になります。
ただし、取締役上席副社長と取締役が同じ給料とは考えづらいので、取締役上席副社長である北林謙一さんの年収は4000万円は超えているのではないでしょうか?
そうなると年収だけで億を超えるのは難しいようですね。
社長とかであれば他の企業と駆けもちができそうですが、たたき上げの取締役上席副社長であれば、タマホームの事業のことだけで手いっぱいの気がします。
他の仕事を出来ていないとすると、タマホームからのサラリーだけではないでしょうか?
北林謙一の資産は?億超え?
北林謙一さんの資産はあるのでしょうか?
北林謙一さんですがタマホームのIRをみると大株主には登録されていません。
ただし、北林謙一さんが持たれている株数は記載がありました。
2020年5月のデータになりますが、5,800株になります。
2021年8月6日の始値が2,260円だったため、北林謙一さんは13,108,000円=約1300万円持っていることになります。
また、配当が1株あたり100円だったと思うので、58万円の配当が入るようになっていますね。
北林謙一さんが資産運用をされているようであれば他の株や不動産なども持たれているかもしれませんがそこまでは不明でした。
ただ、やはりたたき上げで副社長にまで登っても、家族経営の会社では億を超すほど稼ぐという大きく出世はできないのかもしれませんね。。。
まとめ:北林謙一の顔画像や経歴・学歴は?年収や資産は億超え確実か!?【タマホーム副社長】
今回はタマホームの副社長である北林謙一さんの顔画像や経歴を調べてみました。
経歴は大変すばらしいものでしたね。
北林謙一さんの年収は4000万ぐらいと推測できます。
資産も株がありますが、合計しても1億は超えてきませんでした。
やはり億を超えるようになるためには家族経営の会社では難しいのかもしれませんね。
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。