TikTok運営会社の中国のIT企業「バイトダンス」の日本法人がツイッターのインフルエンサーを使ってステルスマーケティングをしたことを認めました。
ただ、認めた謝罪しただけで終わっています。。。
まぁ、日本でこれだけで終わるというかこういったことに対しての訴訟などがないので仕方ない所だと思うのですが、、、
ちなみにこのTikTokのステルスマーケティングに協力したTwitterのインフルエンサーは誰になるのでしょうか?
TikTokがツイッターのインフルエンサーを利用しステルスマーケティングを実施!
TikTokの運営会社である中国のIT企業「バイトダンス」の日本法人ですが、読売新聞の取材にたいしてツイッターのインフルエンサーを利用してステルスマーケティングを実施したことを認めたそうです。
バイトダンスですが数か月前にリストラを実行したばかりですね。
もしかするとその首を切られた人が読売新聞にタレこんだのか、TwitterでTikTok側から提案された人が読売新聞にタレこんだのかは不明です。
動画共有アプリ「TikTok(ティックトック)」の運営会社側が長期間、影響力がある複数のツイッター利用者に報酬を支払い、指定した動画を一般の投稿かのように紹介させていたことが、読売新聞の取材でわかった。
引用:https://news.yahoo.co.jp/articles/6001f8977767ef8ded12797e4f791f83e89d92ad?page=1
「協力者」1人当たりの投稿が年間数千本に上り、報酬額が500万円を超えるケースもあったという。
アプリ利用者を増やすのが目的で、宣伝であることを隠す「ステルスマーケティング」の可能性がある。
ちなみに日本にこれを取りします法律がないようで(あったら勉強不足ですみません)、TikTokの運営会社である中国のIT企業「バイトダンス」の日本法人は謝罪だけで終わっています。
運営する中国のIT企業「バイトダンス」の日本法人は取材に対し「契約の詳細は言えない」とした上で、投稿で金銭の授受や広告であることを明示しなかったことについては「申し訳ない」とコメントした。
引用:https://news.yahoo.co.jp/articles/6001f8977767ef8ded12797e4f791f83e89d92ad?page=1
アメリカだと訴訟になってもおかしくないところですね。
ちょっとステルスマーケティングとは違いますが、
日本だからこんな対応で済んだかもしれないが、海外ならそうはいかない場合もある。タカラトミーが2012年、米国でDMファックスを送信し訴訟が起き10億円で和解。米国では迷惑ファックス防止法で一枚目に送信停止方法などを明記することが必要だったがそれを怠ったため
— リスクマネジメント (@RiskManage_RK) January 23, 2022
改めて気をつけたい種類のリスク
というのもありました。
また、ユーチューブでもプロモーションをふんできる時は、画面の端に「プロモーションを含みます」と明示されています。
このように明示されることになります。
また、芸能人の小森純さんとかはステルスマーケティングがバレて、芸能界からほぼ姿を消しました。
そういった恐れがある中、TikTokの中国のIT企業「バイトダンス」の日本法人から頼まれて、ステルスマーケティングを実施したTwitterのインフルエンサーは誰になるのでしょうか?
TikTokのステルスマーケティングに協力したTwitterのインフルエンサーは誰?アカウントを調査
今日デビューして19年経ちました🤗
— 田中れいな 公式 (@ganbareina11) January 19, 2022
応援してくださってありがとうございます🌸これからも一緒に楽しい思い出作っていこうね😋
LiSAさんの明け星歌ってみた♬
CITRUS同様著作権でオケは流してません😂 #TikTok に長い尺載せた!
映画見たのに今日アニメの無限列車見て泣いた🥺https://t.co/jlHivOmfU1 pic.twitter.com/hmLGiUpgnE
↑これは例として挙げさせていただいています。
田中れいなさんの公式Twitterが田中れいなさんのTikTokを宣伝するために載せているものでステルスマーケティングではありません。
ただ、こういう形で今回のTikTokのステルスマーケティングに協力したインフルエンサーたちはTwitterでTikTokの動画を宣伝するという手法をとったということになります。
ちなみにこのTikTokのステルスマーケティングに協力したTwitterのインフルエンサーは誰になるのでしょうか?
ただし、ヒントはあります。
TikTokがステルスマーケティングに協力依頼したツイッターのインフルエンサーのアカウントは
- 匿名のTwitterアカウント (なので実名の人は省かれます)
- フォロワーが10万人を超える人物
- 約年前から投稿
- 内容は「国内外で撮影されたハプニングシーンや動物などの動画が多い」
- この読売新聞の報道前後でツイートが消されている可能性が高い
となっています。
匿名のTwitterアカウントで10万人超えということなのでもしかするとバズったこともある人かもしれません。
また、1人で年間2000本以上投稿している人もいるということで、1日5~6回以上TikTokの動画を投稿してるアカウントになります。
これだけあるとある程度絞られそうですね。。。
TikTokのステルスマーケティングでどれぐらい儲けたの?
TikTokも可愛い女の子やイケメンの男の子(加工していていてもいいものはいい)がいるので見ていて目の保養になるので好きなのですが。
このTikTokを運営する中国のIT企業「バイトダンス」の日本法人からの依頼でステルスマーケティングに協力したTwitterのインフルエンサーはいくらぐらい儲けたのでしょうか?
記事では
報酬額が500万円を超えるケースもあったという。
引用:https://news.yahoo.co.jp/articles/6001f8977767ef8ded12797e4f791f83e89d92ad?page=1
また報酬としては
「報酬は、動画の再生回数が多いほど金額が上がる歩合制だった。」
ということでした。
1回の再生回数でどれぐらいもらっていたかは不明ですが、
報再生回数の合計が1億回を超えるケースもあった。
ということで、1億回の再生で、500万円もらったとすると1回の再生で0.05円となります。
費用対効果に見合ったかどうか不明ですが、Twitterもbotを組んで自動で流していたはずなので、それで500万円入るとするとこのTwitterアカウントの人はいい稼ぎになったのではないでしょうか。
まとめ:TikTokのステルスマーケティングに協力したTwitterのインフルエンサーは誰?アカウントを調査
今回は、読売新聞で特集されたTikTokの運営会社である中国のIT企業「バイトダンス」の日本法人がツイッターのインフルエンサーに頼んでステルスマーケティングを実施していたことについて調べてみました。
TikTokのステマに協力していたツイッターアカウントを探しだすことはできませんでしたが、条件は
- 匿名のTwitterアカウント (なので実名の人は省かれます)
- フォロワーが10万人を超える人物
- 約年前から投稿
- 内容は「国内外で撮影されたハプニングシーンや動物などの動画が多い」
- この読売新聞の報道前後でツイートが消されている可能性が高い
となっています。
そのうち特定されそうですね。その時に追記させていただきます。
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それでは、今後ともよろしくお願いいたします。