滝沢ガレソさんのツイートでTikTokのURLを引用して貼った際に、そのTikTokの本人ではなく貼った側のアカウントがバレる仕様になっているようです。
ただ、この仕様はTikTok側の設定をしっかりすれば防げると思いますので、その設定方法を調べてみました。
TikTokのURLを貼った人のIDを隠す方法があるのかどうか。。。
ちょっと心配な人は見ていってください!
TikTokはURLを引用すると引用した自分が垢バレする仕様に。。。
自称 総合商社勤務ツイッタラー、総合商社マンさん「このTikTokerかわいい!丸紅で人事やってますが弊社に来れば内定出します」
— 滝沢ガレソ🐯 (@takigare3) May 6, 2022
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TikTokのURLは“貼った人のIDがわかる仕様”と知らずにURLを貼る
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名前バレ
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勤務先バレ(※丸紅ではなく伊藤忠勤務)
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不商事を受けてアカウント削除(今ここ) pic.twitter.com/QcVyeayEY0
2022年5月に話題になった滝沢ガレソさんのツイートがこちら。
実際は伊藤忠に勤務されていた人が丸紅のだと偽って、TikTokのかわいい女子高生に自分の所に連絡したらすぐに内定を上げるよ!という旨のことを引用ツイートで呟かれました。
その引用ツイートに問題があり、TikTokは引用した側のTikTokのアカウントがバレるようになっています。
※この内山優花さんの歯並び綺麗ですね。。。笑顔も素敵です(笑)
このように左上に引用した人のTikTokのアカウントがバレるようになっています。
「●●● 一緒にTikTokしよう!」という感じで●●●の部分が引用した人のアカウントになります。
ちなみに以前は「●●さんがTikTokを使っています」という文言で、●●の部分に名前が入っていました。
この引用しているURLを開いた人のどの画面にも、引用した人のTikTokのアカウントがバレます。
ちなみに私も下記でTikTokを引用しているのですが、
私の場合はTikTokのアカウントが出ていません。(出ていないはずです。。。が出ていたら教えてくれませんか?)
私の場合はTikTokの垢バレを防ぐ設定方法をしているわけではなく、
・TikTokのアカウントを持っていないため
or
・URLの引用ではなく、ブログへの記載の場合は引用タグを使用しているため
のどちらかの理由でアカウントが表示されていないと思われます。
では、TikTokのアカウントを持っている人がURLを引用してアカウントをバレるのを防ぐにはどうすればいいのでしょうか?
TikTokのURLを貼った人のIDを隠す方法は?垢バレを防ぐ設定方法を解説!
TikTokのURLを貼った人のIDを隠す方法ですが、垢バレを防ぐ設定方法はパソコンからだと私の場合は無理でした。
※やり方はあるかもしれません。
このTikTokのURLを引用した際にアカウントがバレるのを防ぐ設定をするためにはTikTokのアプリで実施する必要があります。
TikTokのURLを貼った人のIDを隠す方法ーその①:右上の「三」をクリック
TikTokのURLを貼った人のIDを隠す方法ーその②:設定とプライバシーをクリック
TikTokのURLを貼った人のIDを隠す方法ーその③:プライバシーをクリック
TikTokのURLを貼った人のIDを隠す方法ーその④:あなたのアカウントのおすすめ表示をクリック
TikTokのURLを貼った人のIDを隠す方法ーその⑤:リンクを開いたあるいは、あなたにリンクを送ったユーザーをオフ
右側の状態になればOKです。
ちなみにこの画面のものを全てOFFにしておいても問題ありませんので、プライバシーを気にされる方はすべてOFFにすることをおすすめします。
ちなみに、この設定をOFFにした瞬間から仕様は変更され、TikTokのURLを貼った人のIDが隠れるようになっています。
また、過去に共有したすべてのURLにも反映されますのでご安心ください。
ちなみにブラウザからはこの設定ができませんでしたので、TikTokのアプリを持っていて、TwitterやFacebookなどに引用する際に注意が必要な方用です。
ではブログなどに引用する際に気を付けたほうがいいことはあるのでしょうか?
TikTokのURLを貼った人のIDを隠す方法は?垢バレを防ぐ設定方法を解説!ーブログ編
ブログにTikTokの動画を埋め込みたい場合に、TikTokのURLを貼った人のIDを隠す方法ですが、、、
まず第一に念のためログアウト状態でお目当ての動画を開きます。
※私の場合は、TikTokのアカウントを持っていなかったのでログアウト状態のままでした。
その状態で
引用部分をクリック
リンクをコピーでも行けますが、おすすめは埋め込みを選択
コードをコピーをクリック
※最近のWordPressであればリンクのURLを埋め込むだけでブログにTikTokの動画を埋め込むことはできます。
ここからはブロックエディタ形式の埋め込み方法を説明させていただきます。
カスタムHTMLを選択
ここに先ほどコピーしたコードを貼り付け
表示では上記のようになりますが、公開すると下記のように埋め込みが成功しています。
@3yu_k__ 今日これ頭から離れなかった
♬ nhạc nền – POTATO
以上がブログに埋め込む際に引用元のTikTokのアカウントをばれないように貼り付ける方法でした。
まとめ:TikTokのURLを貼った人のIDを隠す方法は?垢バレを防ぐ設定方法を解説!
今回は、滝沢ガレソさんのツイートから発覚したTikTokのURLを引用すると、引用した人のアカウントが他人にバレるという問題について貼った人のIDを隠す方法を調べてみました。
垢バレを防ぐ設定方法はChromeなどのブラウザではなく、アプリから設定する必要があるようなのでご注意ください。
※PC版TikTokだとできるかもしれません。
Twitterproとは何?設定方法やなるにはお金がかかるか調査! (mirumiru-honpo.com)
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。
最後に、動画を引用させていただきました内山優花様ありがとうございます。
もし不都合がございましたら問い合わせからご連絡いただければすぐにご対応させていただきます。