アウトロー系作品に多く出演し、「チンピラを演じたら右に出る者はいない」と言われるやべきょうすけさん。
今回はやべきょうすけさんについて、若い頃がカッコいいのか画像を紹介したいと思います。
昔からヤンキー役が多かったのかも調査してみましたよ!
やべきょうすけが祈りのカルテ第7話に出演!
2022年10月より、日本テレビ系で毎週土曜22時から放送中の『祈りのカルテ 研修医の謎解き診察記録』
現役医師でもある作家・知念実希人さんによる『祈りのカルテ』を原作としたハートウォーミング・ミステリーです。
原作はシリーズ累計発行部数22万部を突破したベストセラー。
主人公演じるKis‐My‐Ft2の玉森裕太さんが、問題を抱えた患者さんたちの秘密と嘘を優しく見破る姿が好評を得ています。
第7話の舞台は、命の最前線・救急救命科。
やべきょうすけさんは救急要請して搬入されてきた患者・秋田竜也役を演じます。
秋田竜也は突然けいれんを起こしたり、気を失ったり、原因不明の意識障害を繰り返す患者。
しかし、そこには何やら目的がありそうで…といった曰くありげな役どころ。
やべきょうすけさんが考える秋田竜也は、情にアツいが不器用で時代に合っていない人だとのこと。
特に最後のシーンは素直な感情が出せるように思いを込めて演じたようです。
『秋田は決して良い人間ではないのかも知れないですが、それでも、何があっても、大切な人に伝えるべきことがあるなら、それはちゃんと伝えるべきなんだと第7話を見て感じてもらえたら嬉しく思います!』
と話すやべきょうすけさん。
やべきょうすけさんがストーリーにどのように絡んでくるのか楽しみですね!
ところでやべきょうすけさん、若い頃がかっこいいとの噂がありますが実際はどうなのでしょうか?
画像|やべきょうすけの若い頃がカッコいい?
映画『闇金ウシジマくん』や『クローズZERO』シリーズなど、ヤンキー役の名演が素晴らしいやべきょうすけさん。
実は小学生時代、いじめられっこだったそうです。
今の姿からは想像できませんね。
中学生時代から持ち前のお笑いキャラを生かして同級生とも仲良く付き合えるようになったとか。
その頃の先生には、吉本入りを薦められていたようですよ(笑)
もし吉本に入っていたら、今のやべきょうすけさんはいなかったと思うと不思議ですね。
1996年映画『マル走改造自動車教習所』に出演した際のやべきょうすけさんです。
デビューして間もない頃ですね。
教官が全員元不良の教習所に通う不良役。
役柄もあるかもしれませんが、当時から強面な雰囲気はありますね。
2005年TBS系ドラマ『ドラゴン桜』での1コマです。
髪の毛をオールバックにして、現在の面影がありますね。
カッコいいかと言われると好みの問題でしょうか?
個人的には、現在のやべきょうすけさんの方が大人の渋みを感じます(笑)
2008年映画『工業哀歌バレーボーイズTHE MOVIE』に出演。
画像左側がやべきょうすけさんです。
当時34歳。
リーゼント頭で学ランを着ての高校生役を演じました。
34歳にして学ランとリーゼントに違和感を与えないのは素晴らしいですね!
年齢を感じさせないほど、お若いです。
2019年のやべきょうすけさんです。
ほぼ現在に近いですが、やべきょうすけさんのTwitterでの画像になります。
子ども帽子の忘れ物について、Twitterで持ち主に呼びかけている姿。
強面ではありますが、素顔はとても優しいお兄さんですね!
そんなやべきょうすけさんですが、昔からヤンキー役が多かったのでしょうか?
画像|やべきょうすけは昔からヤンキー役が多かった?
多くのドラマや映画でチンピラ役を演じるやべきょうすけさん。
迫力ある雰囲気の強面キャラとして引っ張りだこのやべきょうすけさんですが、昔からヤンキー役が多かったのでしょうか?
丹波哲郎さん主宰の俳優養成所『丹場道場』の門下生だったやべきょうすけさん。
1996年北野武監督映画『キッズ・リターン』で、映画デビューを果たします。
当時、オーディションで落ちることが多かったというやべきょうすけさん。
北野武監督から声がかかり、さらに163cmの身長を『おいしい個性だ』と褒めてくれたことが嬉しかったそうです。
この言葉があったからこそ、一生役者として食べていきたいと思ったとか。
この時の役柄はボクサーでした。
1998年製作の映画『ざけんなよ!』
やべきょうすけさん主演作になります。
キャッチコピーに「ケンカ、天才」とあるように、ヤンキー役を演じていました。
1997年映画『岸和田少年愚連隊 血煙り純情篇』です。
三池崇史さんが監督を務め、お笑いコンビ・千原兄弟さんが主演を演じました。
やべきょうすけさんは小鉄という役名で、勉強が嫌いでケンカばかりをしているという役どころでした。
同じく1997年。
やべきょうすけさんは映画『大阪最強伝説 喧嘩の花道3』で主演を務めました。
高校生でありながらほとんど学校に通わず、喧嘩や万引きなど不良三昧の生活を送っている主人公役です。
立派な(?)ヤンキー役ですね。
極めつけは、2006年映画『実録・暴走族シリーズ 日韓連合 小さな巨人 野山榮澤』でしょうか。
この映画でやべきょうすけさんは主演を務めました。
一般人でも名前を聞いたことのある『日韓連合』を題材にした作品。
究極のヤンキー役ですよね。
やべきょうすけさんは昔からヤンキー役が多かったようです。
ここまでヤンキー役が並ぶと圧巻で、すさまじいものがありますね!
まとめ:画像|やべきょうすけの若い頃がカッコいい?昔からヤンキー役が多かった?
やべきょうすけさんの若い頃がカッコいいのか画像を検証してきました。
若い頃がカッコいいかは好みの分かれるところかもしれません。
しかし、30代を過ぎても学ランまで似合ってしまう若々しさが素敵だと思います。
また、昔からヤンキー役が多かったかについては、間違いなく多かったと言えるでしょう(笑)
渋みが増して、益々強面にも磨きのかかるやべきょうすけさん。
今後の活躍にも期待したいですね!
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