小室圭さんと眞子さまの結婚発表会見が2021年10月26日に都内のホテルで行われます。
そこの費用は眞子さま・小室圭さんが出すことになっているんだとか。
そんな二人の関係を海外メディアはどのように伝えているのでしょうか?気になって調べてみたところ日本の反応とは全く逆で面白かったので紹介させていただきます。
また、中国でもアメリカでも海外メディアの報道はほとんど小室圭さんや眞子さまに対して好意的でした。
その好意的な理由はなんでしょうか?
小室圭と眞子さまが2021年10月26日に結婚会見を実施!
上記の画像は小室圭さんと眞子さまの婚約発表の時の会見風景になります。
結婚発表会見はおめでたい場なのでこういう雰囲気で行われるのを願っています。
また、
宮内庁は26日に開かれる眞子さまと小室圭さんの記者会見について、質疑応答を取りやめられると発表しました。眞子さまが「口頭でのお答えに強い不安を感じられた」としています。
引用:https://news.yahoo.co.jp/articles/85c2e5d1bc7d2fa92a1fc98db1ea833c613db1ff
やはり眞子さまも不安なお気持ちはあるようです。
そこをしっかり小室圭さんがここまで来たら支えてあげていただければと思います。
そんな眞子さまと小室圭さんの結婚への報道ですが、日本国内だといろいろありました。
日本国内だと
日本の報道を見ていると、二人のご結婚を認め祝福してあげたいという声がある一方、
引用:https://president.jp/articles/-/41456?page=3
まずは小室さんが母親の金銭問題を含め目に見える形で対応する必要があるという主張の記事が多かった。
また、小室さんはまだ学生の身、結婚については小室さんが弁護士の試験を終え、就職してから決めるべきだという意見も見られた。
という風な論調が主でした。
ただ、目を海外に向けてみると、小室圭さんと眞子さまの結婚についての報道は色々あるようで面白いですね。
また、中国でもアメリカでもお二人の結婚について意外と好意的なメディアも多かったです。
それではどういうことが書かれているの見ていきましょう。
小室圭と眞子さまへの海外の反応が面白い!中国・アメリカメディアの報道も!
まぁ、日本の皇室に対する考え方を理解するというのが海外のメディアにとっては難しいというのがあると思います。
そのためか、小室圭さんと眞子さまに対する報道も国によって変わってきています。
一部を抜粋してご紹介させていただきますが、
●台湾「ET today」
「3年ぶりの対面で、小室圭の足音を聞いて、眞子王女は涙を流した」と報道。
引用:https://news.yahoo.co.jp/articles/1d22014ceef99bcf33b1f6d664c148766e679081
2人を「現代版の牛郎と織女」と形容した。
牛郎と織女は、七夕の「織姫と彦星」の由来と言われる中国の神話で、神の怒りを買ったことで、1年に1度しか会えなくなった男女の〝悲恋〟に両者を例えた。
●中国の「網易」
3年ぶりの対面での眞子さまの涙を報道。
ネット上のコメントでは「感動的なラブストーリー。涙が出る」「本当に好きなんだね」と、もらい泣きの声もあった。
引用:https://news.yahoo.co.jp/articles/1d22014ceef99bcf33b1f6d664c148766e679081
というようにアジア圏の報道ではラブストーリーとして扱っていることが多いです。
ちなみに、小室さんの母の金銭トラブルなど一連の経緯も詳報もされているため、頭ごなしにこの二人を称賛しているわけではないですが、やはり皇室ということが理解できないため、感動的なラブストーリーとなっているのかもしれませんね。
また、アメリカの報道でも、
●アメリカ
「欧米では一途に愛を貫いた眞子さまを応援する声が多い。
引用:https://news.yahoo.co.jp/articles/e7001bd1f6c6fbb35c40178f8447d17318a7b50d
多くの外国人にとって結婚はあくまで個人の自由という考えだからです」
「皇室制度のない米国はロイヤル(王室)に対して憧れを持つ人が多い。
実際に米メディアは『なんとピュアな2人、ロミオとジュリエットみたいだ』『もし2人がアメリカで結婚式を挙げるなら、写真を絶対に見せてほしい』などと、日本の記事に対する米国民の反応を報じ、2人がやって来ることを心待ちにしています。
シングルマザーが少なくない米国は小室さんの境遇に共感する人も多く、2人がNYで暮らし始めたらメディアからの注目度は高まるでしょう」
米紙が紹介 帰国した小室圭に対する日本の反応は「ほぼネットいじめ」だ
引用:https://news.yahoo.co.jp/articles/a8059917053a4a359fbb5d6004075428eda4e948?page=2
という形でおおむねよい印象を持たれているようです。
ただ、このYahoo!のニュースに対して一部コメントでは
ということもありました。
ただ、前半部分の「英語圏ではこんなことニュースにもなってないし、誰も興味ない。」は本当かもしれませんが、それ以降はこの方の「感想&主張」部分だと思います。
これを見ると一部の人は興味を持ってみていて、その人たちは好意的に見ているけど、大部分が興味がない。というのが正確な所なのかもしれませんね。
小室圭と眞子さまが中国・アメリカメディアの報道も好意的な3つの理由
小室圭さんと眞子さまのご結婚が海外では特に好意的にとらわれている理由は何でしょうか?
それは3つあると思います。
- 日本の皇室について理解できていない
- 皇室制度のない米国はロイヤル(王室)に対して憧れを持つ人が多い
- アメリカの伝統は、人生の再出発を可能にすること
になるかと思います。
①日本の皇室について理解できていない
日本の皇室について理解がないため、どうして日本で批判を受けているのかが分からない。
という理由があるのではないでしょうか?
そのため、2人の愛を邪魔するものと、2人が愛を貫く物語としてラブストーリーとして語られやすくなっていると思われます。
② 日本の皇室について理解できていない皇室制度のない米国はロイヤル(王室)に対して憧れを持つ人が多い
これはイギリスのハリー王子とアメリカ人のメーガン妃が、イギリス王室を離れてアメリカで暮らすときに似ているようです。
その時、こういった憧れがあるためアメリカ人は二人を応援したと言われています。
③アメリカの伝統は、人生の再出発を可能にすること
これもアメリカ人の気質になるとおもいますが、今まで皇室という檻の中に閉じ込められていた眞子さまが、アメリアで自分の人生を歩むために再出発する。
というのがアメリカ人にとってはすごく受け入れられるのではないでしょうか?
これらの点で眞子さまと小室圭さんは海外でも好意的にとらわれていると思われます。
まとめ:小室圭と眞子さまへの海外の反応が面白い!中国・アメリカメディアの報道も好意的な3つの理由!
今回は、2021年10月26日に行われる小室圭さんと眞子さまの結婚についての海外の反応を見てみてました。
そうすると日本の報道とは全く真逆といっていいほど好意的にとらえられていて面白かったです。
また、アメリカメディアの報道が好意的な理由も3つ考えてみました。
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